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【奇を衒わないマインクラフト】#15 地下倉庫の製作開始、自動毛刈り機

地下倉庫を作り始め、羊の自動毛刈り機を作ります。地下倉庫の利点や、何色の羊を育てた方がいいかを解説。


概要

今回は、地下倉庫の作成を始めて、羊の自動毛刈り機も作ります。 地下倉庫の利点や、何色の羊を育てた方がいいかも解説します。

YouTubeで公開している動画シリーズ「奇を衒わないマインクラフト」、パート15の解説・補足用記事です。

動画


解説

今回は、まず以前から採掘していた地下に倉庫を作り始め、羊の自動毛刈り機も設置します。 詳細は以下の通りです。

地下倉庫の作成開始

動画では、地下を採掘して倉庫を作り始めています。

石材が欲しかったので、以前から拠点の地下を少しずつ掘り進めていました。 例えば、自動収穫機で使ったピストンやオブザーバーの材料となる丸石は、ここから手に入れた物です。

マインクラフトで装置類を作ったことのある人ならよくご存じでしょうが、特に序盤は丸石が不足します。 丸石をただ掘るのももったいないので、このように地下室を作っておくと、あとで役に立つことがあります。

今回は、丸石の採掘跡地に地下倉庫を作ることにしました。 地下倉庫は、場所が足りなくなれば壁を掘って拡張できるのが便利です。

しかし、掘る手間はかかるので、先ほど書いたように、石材を手に入れるついでに作るといった工夫をした方が良いと思います。 ただ地下室のためだけに掘る、というのではちょっと効率が悪いでしょう。

また、大量に採掘するのは、効率強化IV以上のついたツルハシが手に入ってからがおすすめです。 石を掘る時には、効率強化IVとVは速度があまり変わらないので、IVで十分です。

ビーコンを取得したら、効率強化Vのツルハシが重要になるでしょう。 それまでは無理して効率強化Vを使う必要はありません。

羊の自動毛刈り機

今後、建築に羊毛やカーペットを使う予定があるので、羊の自動毛刈り機を設置しました。

作り方はこちらの記事「閉じ込めない! 見た目の良い感圧板式自動羊毛刈り機」にまとめています。 簡単に作れて、そこそこ効率が良く、見た目も悪くないのでおすすめの装置です。

ただし、プレイヤーが近くにいた方が羊が動きやすく効率が上がるので、今回のようにプレイヤーがよく立ちよる場所に設置した方が良いでしょう。

ちなみに、動画ではよく16色の羊を育てているのを見かけますが、合理性はあまりないです。 よく使う色や染料が手に入りにくい色を優先して育てた方が合理的です。 (Ver.1.20から白以外の羊毛も染められるようになりました。) 動画で16色育てているのは、規模を大きくして動画映えさせたいのと、知識がなく優先度がわからないので、全色を育てるしかない、またはどの色を使うか考えていない、というだけでしょう。

実際に16色の羊毛があっても、使わない色はあまってしまいます。 しかも羊飼いに売ろうとすると、その色の数だけ羊毛を取引できる羊飼いを育てるか、羊毛を染めなおさないといけなくなります。 何か中心の色を決めておけば、その色の羊毛を取引できる羊飼いを用意すれば良いので、ずっと楽です。

染料が手に入りにくいのは青系と黒系(灰色など)、次に茶色です。 あとは、骨粉を花にかければ手に入るので、優先度は低くても大丈夫です。

もちろん、たくさん使う予定の色があれば、それを量産しておけば良いでしょう。

ミツバチの巣

植林場に花を植えておいたおかげで、ミツバチの巣が生成されていました。

ミツバチは夜になると巣に戻るので、そのときにシルクタッチの道具で採取すればハチごとアイテムとして巣が手に入ります。 巣に入っていないときに巣を壊すと、襲われます。

斧が最適な道具なので、シルクタッチの斧があると便利ですね。

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公開日:2022-10-20