【奇を衒わないマインクラフト】#7 村の畑の製作、竹の伐採方法、養豚、養鶏場

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今回は村に畑を作り、竹の伐採方法やブタ、ニワトリの育て方を紹介します。

今回はまず、村に畑を作っています。畑を作る理由は次の通りです。

農民は、コンポスターの近くにある畑で作物を育てて収穫する性質を持っています。そして、収穫した作物を他の村人に分け与え、作物には村人が繁殖しやすくなる効果があります。よって、村に畑を作り、近くに農民の使うコンポスターを置けば、村人が増えやすくなるわけです。

ただし、農民が繁殖するには農作物がいくつか必用で、その数が村人に行き渡らないといけないため、この方法で増やすのは時間がかかります。一気に増やすなら、パンや野菜を自分で配った方が効率的です。

しかし、一度にたくさんではなく、一人ずつ増やすような場合には十分役に立ちます。また、もしも村人が何かの理由でいなくなっても、ベッドに空きがあれば自動で増えるようになるので、いつのまにか村人が減ってしまう、ということも防げます。

簡単に作れ、村の見栄えも良くなるので、余裕があれば作っておくと良いでしょう。

その後に竹を伐採しています。

竹は地面に植えれば勝手にすぐに伸びます。マイクラの中で、確か最も成長の早い植物だったはずなので、量産も簡単です。竹は二本で棒をクラフトできるため、原木の節約になります。

棒は、大量にクラフトで使うアイテムなので、原木から生産していると伐採に手間がかかりすぎてしまいます。竹の方が樹木よりもはるかに簡単に伐採でき、しかも自動栽培できるため、棒は竹から作るのがオススメです。

竹は剣と斧が適切な道具です。斧だと採掘速度が少し遅めで、その代わり耐久をあまり消費しません。一方、剣は採掘速度は速いものの、斧の2倍も耐久値を消費します。

そのためどちらが良いとも言えません。序盤だと何かとアイテムが不足しているので、剣が早く壊れると困るでしょう。よって、斧の方がいいんじゃないかな、と思います。

次に、以前に小麦畑を作り、前回ニンジンも手に入れ、ニワトリとブタの餌が安定して手に入るようになったため、養鶏場と養豚場を作っています。

この段階だとニワトリとブタがすごく役立つというわけでもありません。しかし、繁殖や処分で経験値を取得でき、ドロップ増加の剣が手に入れば肉が増やせ、その肉は村人との交易で役に立ちます。育てておいても損はないでしょう。

この段階だと凝った牧場を作る必要もないでしょうから、単に柵の中に入れておけば良いと思います。

牧場というと、かなり初期の段階から飼い始めていたため、だんだんと羊の数が増えてきました。よって、毛刈り用のハサミをよく使うようになってきています。しかし序盤だと鉄が貴重なので、鉄からハサミをクラフトしたくありません。

そこで、羊飼いからハサミを買えるようにしました。こちらの記事でご紹介しているように、鉄は工夫すると節約できます。特に、ハサミとバケツは序盤でたくさん用意するのが難しいと思うので、村人を上手く活用すると入手が楽になるでしょう。

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