【奇を衒わないマインクラフト】#6 自動コンポスター、自動かまど

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今回は、自動かまど、自動コンポスターを作り、野菜を探して付近を探索しました。それぞれの補足や解説を紹介します。

前回の洞窟探検で鉄が手に入ったので、ホッパーが作れるようになりました。

ホッパーがあると、ストレージからアイテムを取り出したり、送り込んだりできるため、ある程度の自動化装置が作れます。

個人的に序盤でおすすめの自動化装置は、自動コンポスターと自動かまどです。

コンポスターは植物系のアイテムを骨粉にしてくれます。あまりがちな種などを骨粉にしてくれる、便利なブロックです。しかし、効率はあまり良くなく、かなり大量のアイテムを入れなければならないため、手動では手間がかかりすぎます。よって、自動化しないとほぼ使い物にならない印象です。

自動かまどについては、こちらの記事「【Java版マイクラ】自動かまどの使い方。レバーの位置で使いやすさが変わる！」でもまとめています。精錬を自動化してくれるだけでなく、うまく使えば燃料の節約や、経験値の有効利用にもつながる便利な装置です。

これらは、鉄が手に入ったら、最初に作っておくと良いでしょう。

そのあと、ニンジンかジャガイモが欲しかったので、周囲の探索に出かけました。

ニンジンやジャガイモは、幸運のエンチャントのついた道具で収穫すると量が増えるので、エンチャントを始めるぐらいになったら、ぜひ手に入れておきたい作物です。

エンチャントを始めるぐらい、といわれても、初心者だといつぐらいか分からないかもしれません。

エンチャントに必用なものをまとめると、

です。

エンチャント台のクラフトに必用なものは

本棚のクラフトに必用なものは

ただし、本棚は司書からも買えます。

本に必用なものは、

革は牛を倒すと手に入り、紙を作るにはサトウキビが必用です。

ダイヤとラピスラズリは洞窟探検で手に入ります。そして、黒曜石の採掘にダイヤのツルハシが必用です。

結局、牛とサトウキビを育て本が作れ、装備を調えて洞窟探検ができるようになれば、そろそろエンチャントの準備を始めると良いでしょう。

ニンジンやジャガイモは、村の中や沈没船、略奪者の砦などで見つかります。また、ゾンビがドロップすることもありますが、確率は高くありません。

今回は運よく沈没船でニンジンが見つかりました。これで、さらに拠点を発展させやすくなるでしょう。

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