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【奇を衒わないマインクラフト】#14 カボチャ自動収穫機

養蜂の準備をしたあと、カボチャの自動収穫機を作ります。カボチャの自動収穫機はエメラルド稼ぎにおすすめの装置です。


概要

今回は、カボチャの自動収穫機を作ります。 カボチャの自動収穫機はエメラルド稼ぎにおすすめの装置です。ただし、装置によって効率が大幅に違うので要注意。そういったポイントも解説します。

YouTubeで公開している動画シリーズ「奇を衒わないマインクラフト」、パート14の解説・補足用記事です。

動画


解説

今回は、まず養蜂の準備をしたあと、カボチャの自動収穫機を作ります。 詳細は以下の通りです。

ミツバチの巣の生成

動画では養蜂の準備として、オークの植林場に花を植えています。

ミツバチの巣は、オークやシラカバの苗木の側に花があると、木が育ったときに低確率で生成されます。 バイオームなどの制限は、おそらくありません。 実際、私はテスト的にネザーで生成させたこともあり、ディメンションすら関係ないようです。

たまに、ミツバチの巣の生成にはバイオームが関係していると言っている人を見かけます。 それは、チャンクの初回読み込み時に、初めから生成される場合です。 苗木で生成される場合とは違います。

カボチャの自動収穫機

今回は、カボチャの自動収穫機を作っています。

まず、なぜカボチャなのかというと、エメラルドの取得効率が良いからです。 こちらの記事「【Java版マイクラ】自動収穫機のエメラルド取得効率の比較」でまとめているように、自動収穫機の中では面積当たりなら2番目にエメラルドが得られます。

一番はキツネ式スイートベリー自動収穫機なのですが、キツネもスイートベリーもまだ見つけていないので、作れません。

カボチャの自動収穫機の作り方は、こちらの記事でまとめているので、省略します。

ただし、動画で作っているタイプでないと、効率が落ちることには注意してください

他の動画では、横に長い形をした装置をよく見かけると思います。 一見、作りやすそうですが、実際には同じ株数なら、この動画で作っているタイプと作る手間はあまり変わりません。 にもかかわらず、効率は株当たりで2~3割ぐらい、面積当たりだと半分以下に落ちます。 回収方法が水流だと、取り逃しが出るのでさらに落ちるでしょう。

私だったら、ああいった装置を作るぐらいなら、大きめの畑で普通に育てます。 作る手間に効率が見合わないです。

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関連項目

装置」に関する記事

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ミツバチ」に関する記事

全13件のうち、この記事を除く10件を表示しています。ミツバチに関する記事の一覧を見る。



公開日:2022-10-17