【奇を衒わないマインクラフト】 #63 洋服店の作成、村の広場の整備

今回は村に洋服店を作り、広場を整備します。

YouTubeで公開している動画シリーズ「奇を衒わないマインクラフト」、パート63の解説・補足用記事です。

動画

今回は、まず村に服屋を作っています。

服屋は、小規模で簡単にそれっぽい物が作れるため、マイクラの建築の中でも特におすすめです。

染色した革鎧を防具立てに装備させ、並べておくだけで服屋っぽくなります。また、こちらでご紹介しているように、革鎧はかなり自由な色に染められるので、見た目にも自分好みの物が作りやすいです。

さらに、防具立てはプレイヤーや村人などのMobと同じような扱いのブロックです。そのため、カーペットの上など、普通のブロックでは設置できない場所にも置けます。覚えておくと、装飾をいれるときに便利です。

そういった装飾に加えて、額縁とボタンで引き出しを作り、窓を大きくしてショーウィンドウっぽくすれば、簡単に服屋っぽいものが作れます。

村の装飾で迷ったら、とりあえず作っておけば良いでしょう。

服屋1

服屋2

服屋

続いて、広場に装飾などをいれて整備しています。

このとき、例えば植木鉢代わりにコンポスターやタルなどを使いたくなるかもしれません。しかし、こういった職業ブロックは村人が関連付けされてしまうため、村の中で使う時は注意が必要です。

関連付けされてしてしまい、そこで働くようになってしまうと、あらためて他の職業ブロックに関連付けし直すのに手間がかかります。

もし、職業ブロックを村の中で使いたいなら、村人が到達できない場所で使うといった、工夫をしておいた方が無難です。

マインクラフトにはいろいろなブロックがあるので、職業ブロックを使わなくても十分に装飾はできると思います。

また、トラップドアなども村人がひっかかりやすいので、設置する時は注意してください。

こういった、村の整備で気をつけた方が良いことは、こちらでご紹介しています。

そういった事をうまく工夫するのもサバイバルモードの楽しみの一つだと思います。

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