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【奇を衒わないマインクラフト】 #31 ボートでの最後の探索、道の整備

ボートでの最後の探索をしたあと、道の整備に取りかかります


概要

今回はボートでの最後の探索をしたあと、道の整備に取りかかります。

YouTubeで公開している動画シリーズ「奇を衒わないマインクラフト」、パート31の解説・補足用記事です。

動画


解説

今回は、おそらくこれで最後となるボートでの周辺の探索を行い、そのあとに拠点の道を整備しました。

ボートでの探索

今回は、まずボートで最後の探索を行いました。

その成果として、ダークオークの苗木や大量の石炭など、色々なアイテムを持ち帰りました。

これで最後になると思ったのは、近いうちにエンダードラゴンを倒してエリトラを取得するつもりだからです。

ボートは普通に走るよりも速く、しかもお腹が減らない便利な移動手段です。 しかしエリトラに比べれば、かなり遅いです。 そのため、エリトラを取得してしまうとボートはあまり使わなくなります。

ちなみにボートは走るより少し早い程度、エリトラはボートの4倍ぐらいの速さです。

しかし最後と言いつつ、トライデント探しや沈没船探しの時には、ひょっとするとボートを使うかもしれません ここで言う探索は、地図埋めのような、周りを見て回ること自体が目的のこと、と思ってください。

石炭

石炭は、今までと鉱石の分布が大きく変わっているので、注意が必要です。 以前は洞窟のどこにでもありましたが、今は地上より少し高い場所が最も多く分布し、地下はせいぜいY=0ぐらいまでにしか生成されなくなりました。

よって、地上の岩場などを探すのが楽です。 今回の動画でもオススメしているように、中でも海辺にある石だらけの海岸を探すと石炭はたくさん見つかります。

大きめの石だらけの海岸を見つけられれば、30分ぐらいで石炭鉱石が10スタックぐらい見つかると思います。

幸運IIIのツルハシで採掘すると平均2.2倍に増えるのですから、石炭には困らなくなるでしょう。

木炭

ちなみに木炭を自動的に焼く、炭焼き機というものをネットで見かけますが、実用性は微妙です。

木炭は石炭のように村人に売れませんし、ブロック化も出来ません。 燃料としても、今のバージョンだと溶岩バケツの方が便利です。 結果的に、ほぼ松明でしか使えません。

そのため、序盤で石炭が不足した時につなぎとして使うぐらいで、大量の木炭を生産してメインの燃料やクラフトの材料にすることは、ほとんどないと思います。

実は私は大きめの植林場を作って、石炭の代わりに木炭が使えないか試してみたことがあります。 結果は、伐採が面倒だし、焼く時に燃料を使うので効率は悪いし、先に書いたように使い道は少ないしで、すぐにやめてしまいました。

石炭は幸運のツルハシで増えるため、少ない作業量でもたくさん手に入ります。 また、ありふれた鉱石なので、冒険の時についでに取れば手間もあまりかかりません。

よって木炭を量産するぐらいなら、石炭を上手く見つけられるように、探索や探検のスキルを磨くことをおすすめします。

木炭を使うのは、まだ遠くまで探索しにくい、序盤に一時的に使う程度が良いでしょう。

道造り

次に拠点の道を整備しました。

今までよりも使えるアイテムが増えてきたので、道の整備もしやすくなりました。 今回は特に苔むした丸石や凝灰岩などのブロックなどを使っています。

最初の拠点でいきなり大都市、とかを作るのは大変ですから、このように農村風の田舎道にするのが楽だと思います。

もちろん何か作りたいものがあれば、それを作れば良いでしょう。 しかし、特にないのなら、まずは田舎の村のようなものが、マインクラフトの序盤で手に入る素材(石材や木材)では作りやすいでしょう。

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公開日:2022-11-14