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【奇を衒わないマインクラフト】 #27 植林場の拡張、ネザーゲート周りの整備

植林場を拡張し、ネザーゲート周辺を整備します。整地しすぎず自然な地形を活かし、見た目に変化を持たせる工夫も紹介。


概要

今回は植林場を拡張し、ネザーゲート周辺を整備します。 整地しすぎず自然な地形を活かし、見た目に変化を持たせる工夫も紹介。

YouTubeで公開している動画シリーズ「奇を衒わないマインクラフト」、パート27の解説・補足用記事です。

動画


解説

今回は新しく手に入れた苗木を植えるために植林場を拡張し、ネザーゲート周辺の見栄えを整えます。 詳細は以下の通りです。

植林場の拡張

今回はまず植林場を拡張しています。

理由は、前回トウヒの苗木を入手したのでそれを植える場所が欲しいためです。

現在の植林場は非常に狭く、オークとアカシアしか植えていません。 以前に手に入れたシラカバやジャングルの木もまだ植えていないので、それらも植えられるように植林場のサイズを倍以上に広げています。

トウヒとジャングルの木は通常サイズの木のほかに、苗木4本使って巨木にもできます。 今回は巨木にしました。 巨木は拠点の近くに育てると圧迫感があるのですが、今は原木が欲しいので育てることにしました。

また、ジャングルの木は巨木にしないと苗木が不足しやすいので注意してください。 普通サイズで育てるなら、幸運IIIのエンチャントのついたクワで葉を採掘しないと、やがて苗木がなくなります。

整地しすぎないのがオススメ

プレイスタイルや作る物にもよるのですが、個人的には整地はしすぎず段差を残すのがオススメです。

整地しすぎると地形に面白みがなくなってしまいます。 ちょうど新興住宅地のような、整然とはしているけれども、味気ない場所になってしまいがちだからです。

もちろん都市を作る場合や大きな建築をするなら、広めに整地するのも良いと思います。 しかし、そうでないなら手間をかけて見た目を悪くしてしまうので、あまりやりすぎない方がいいでしょう。

それに整地しただけで満足してしまって、それ以上何もしない、というのもよくあることです。 整地自体を楽しみたいのならともかく、そうでないなら、そこに労力はあまり割かない方がいいんじゃないかと思います。

ネザーゲートの整備

次にネザーゲートの周辺を整備しています。

ネザーゲートはそのままだと時々ゾンビピグリンが出てきたり、逆に家畜や村人が入ってしまったりします。 そういったことがわずらわしく感じることもあると思うので、ネザーゲートは何かで囲っておく方が良いでしょう

今回は植林場の中にあるゲートなので、それを囲む建物も山小屋風に仕上げました。 動画でネザーゲートをやたらと飾り立てている人も見かけます。 しかし、実際のゲームプレイでは、特にこだわりが無ければ簡単な装飾で十分です。 ゲートをあまり装飾しすぎると、新しいゲートを作ったり、古いゲートを移動させたりするのが面倒になってしまいます。

私は道などを整備するモチベーションが無くなるので、移動であまりエリトラを使わないようにしています。 かわりにネザーゲートをかなりたくさん設置することが多いです。 別のワールドでは、ひとつの拠点で最大で5個設置したことがあります。 そのため、一つ一つ装飾とかやってられません。

動画では、ついでにネザーゲートへ続く道も整備しておきました。 今では骨粉が手に入るようになったので、花なども使いやすくなりました。 そういった素材を使い、シンプルながら見栄えよく仕上がったんじゃないかなと思います。

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関連項目

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公開日:2022-11-07