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【奇を衒わないマインクラフト】#142 古代都市攻略 : Ver.1.20での変更点解説

古代都市を2つ攻略します


概要

今回は、古代都市を2つ攻略します。 また、攻略にかかわるセンサーの音の感知についての変更点を解説します。

YouTubeで公開している動画シリーズ「奇を衒わないマインクラフト」、パート142の解説・補足用記事です。

動画


解説

今回は、新しく追加された鍛冶型を探して古代都市を2つ攻略します。 また、攻略にかかわるセンサーの音の感知についての変更点を解説します。

古代都市探し

動画では、まず古代都市を探しています。

古代都市はディープダークという地下深くに生成されるバイオームにあります。 古代都市は220ブロック四方ぐらいあるそうなので、大きめのディープダークでないとなかなか生成されません。

よって、古代都市を探すには、まず大きなディープダークがありそうな場所を見つける必要があります。 攻略Wikiによると、ディープダークは浸食値が低い、尖った山や高原によくできるそうです。

このうち、わかりやすいのは尖った山で、見た目もそれっぽいですしバイオームを表示させると「なんとかpeak」となっているのですぐに区別できます。 ただし、上で書いたように古代都市は大きいので、たとえ尖った山でも小さいと生成されにくいでしょう。

場所が決まれば地図を見ながら探します。 地図は最大2048ブロック入り、古代都市は約220ブロック四方、地図の幅一割もの大きさです。 地図で探検した場所はだいたい分かるのですから、ディープダークのなかを粗く見て回ってもそうそう見落とさないでしょう。

今回は、地図埋めの時に「なんとかpeak」というバイオームを3カ所、それ以外に起伏が激しい場所を一カ所ピックアップして古代都市を探しました。 そのうち、高い雪山と岩山の二カ所に古代都市があったので、勝率は五割ですね。

これ以外にも高原やメサなどにも生成されやすい気がするので、こだわる人はいろいろ探してみれば良いんじゃないでしょうか。

古代都市攻略

古代都市はカーペットや羊毛を使って攻略しました。 カーペットがあると歩いても音がせず、来た方向もわかるのでウォーデンを呼び出しても簡単に逃げられ、羊毛はセンサーとシュリーカーの間に設置すると、音を遮断して反応させなくできます。

これらはなくても攻略できますし、実際に別のワールドでやってみたこともあります。 結果は、少し攻略が早くなりましたが、その分ロストの危険が上がるので、結局どちらを重視するかだけの違いという気がしました。

大幅に時間が短くならないのは、ウォーデンが複数出たり、コウモリなどに反応してなかなか帰らなかったりして、待ち時間が生じるからです。

ところで、動画サイトなどでは明るさをかなり上げている人が多く、その動画の内容は実際のプレイとはちょっと違う気がします。

実際のプレイでは、暗視ポーションが必要ですし、暗いと逃げるのも大変だと思います。

音の仕様変更

今回のアップデートで、カーペットを歩いたときや、しゃがみ状態で着地したときの音がセンサーで感知されるかどうかが、少し変わっているので動画で詳しく説明しています。

今までと同じようなつもりでプレイしていると、センサーが反応してしまうことがあるので注意してください。 また、カーペットを使った攻略は以前よりも楽になっています。

鍛冶型

古代都市にある鍛冶型は以下の二つです。

今回は二つの古代都市を攻略して一つもなかったように、見つけるのは難しい鍛冶型だと思います。

古代都市にはたいてい20個以上チェストがあり、監獄は5%なのですぐにありそうですが、実際には一つもない古代都市もよくあります。

これは、一つの古代都市に複数の鍛冶型が入っている可能性があることから、予想できることです。 実際、テスト用のワールドで3つの古代都市のチェストを全て開いてみると、一つは鍛冶型は全くなく、残り二つは2個以上入っていました。

理論上、一つの古代都市に5個も10個も鍛冶型は入っていることがありえるのですから、その分全くない都市もなければバランスが取れません。 よって、今回のように一つも見つからないことも珍しくないでしょう。

古代都市は探すのも攻略するのも時間がかかりますし、鍛冶型は絶対必要な物ではないので、気長に探すのが良いんじゃないでしょうか。

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関連項目

アップデート」に関する記事

全27件のうち、この記事を除く10件を表示しています。アップデートに関する記事の一覧を見る。

鍛冶型」に関する記事

全10件のうち、この記事を除く6件を表示しています。鍛冶型に関する記事の一覧を見る。

古代都市」に関する記事

全4件のうち、この記事を除く3件を表示しています。古代都市に関する記事の一覧を見る。



公開日:2023-07-07