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【奇を衒わないマインクラフト】#140 砂漠の新要素。ラクダ、ピラミッドや砂漠の井戸の変更点をご紹介

ラクダ、ピラミッドや砂漠の井戸をご紹介します


概要

今回は、砂漠で見つかるVer.1.20の新要素である、ラクダ、ピラミッドや砂漠の井戸の変更点をご紹介します。

YouTubeで公開している動画シリーズ「奇を衒わないマインクラフト」、パート141の解説・補足用記事です。

動画


解説

砂漠

今回は大きな砂漠を見つけるまでに20枚ぐらいの地図を埋めることになりました。 こちらの記事でも、25枚の地図を埋めてようやく砂漠を見つけています。

今のバージョンではバイオームの種類が増えたせいか、それとも同じようなバイオームが隣接しやすくなったせいか、特定のバイオームがなかなか見つからないことがあります。 特に砂漠が見つかりにくい気がしますが、逆に初期スポーン地点周囲地図2枚ぐらいが全て砂漠とメサという、初心者泣かせのワールドに当たったこともあるので、運ですね。

他に、ヒマワリの草原を見つけるのに地図数枚かかったり、高い岩山が地図10枚埋めて見つからなかったり、といったことはざらにあります。

このシリーズでネザーの道の整備をよくしているのは、そうやって地図が広がったときに移動を楽にするためです。

新要素紹介の動画ということもあって、今回はたくさんの地図を埋めましたが、普通にプレイするのならもっとゆっくり探すと良いと思います。 また、どうしても時間が取れないなら、シード値からバイオームや各種生成物を表示してくれる有名なサイトもあるので、それを使うのもやむを得ないかもしれません。

ツールを使いすぎると新しい物を発見する楽しみがなくなってしまうので、私はなるべく使わないようにしています。 とはいえ、マイクラに時間をかけられないこともあるでしょうから、忙しい人にまで使わないようにとおすすめする気はありません。 かといって、ゲームが面白くなるとも限らないので、使った方が良いとも思いません。

ラクダ

動画では、砂漠の村を見つけてそこにスポーンしているラクダについて解説し、実際に乗ったり繁殖したりもしています。

ラクダについての詳細は英語版攻略Wikiが情報が多くて正確だと思います。 読むのが面倒な人は、以下の特徴を知っているとだいたい大丈夫でしょう。

背が高いので浅瀬を渡れ、乗っているとゾンビなどの攻撃が当たらないそうです。

こういった特徴からすぐに思いつくラクダを使った遊び方は、マルチプレイでの障害物競走でしょうか。 二人乗りできますし、マルチプレイを意識した家畜という気はしますね。

もちろん、初期スポーン地点が砂漠の場合、馬の代わりに序盤に活躍してくれるかもしれません。

あとはペットや装飾用でしょう。 砂漠に拠点を作るなら、いるだけで雰囲気が出ると思います。

ピラミッドの変更点

ピラミッドには砂に埋もれた隠し部屋が生成されるようになりました。 その砂には怪しげな砂が混じっていて、ここでしか手に入らない壺の欠片が出てきます。 ピラミッドの中で砂がまとまって生成されている場所が一カ所しかないので、隠し部屋を見つけるのは簡単でしょう。

また、地下のチェストには砂丘風の鍛冶型が入っていることがあります。 今回、最初に見つけたピラミッドのチェストが勝手に吹き飛んだのは驚きました。 「あの部屋で敵が湧くと爆発しそうだな」とは前から思っていましたが、本当になるとは思いませんでした。

井戸の変更点

砂漠の井戸は以前のバージョンではただの装飾に過ぎなかったのですが、今回のバージョンアップで怪しげな砂が生成されるようになりました。 そこから井戸にしかない壺の欠片が手に入ります。

砂漠の井戸は数が少なく、一つの井戸にある怪しげな砂も2つぐらい、しかも他のアイテムが出るときもあるため、井戸の壺の欠片はかなりレアです。 探すのが大変ですから、見つかったらラッキー、ぐらいのつもりで良いんじゃないかなと思います。

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関連項目

アップデート」に関する記事

全27件のうち、この記事を除く10件を表示しています。アップデートに関する記事の一覧を見る。

鍛冶型」に関する記事

全10件のうち、この記事を除く6件を表示しています。鍛冶型に関する記事の一覧を見る。

砂漠」に関する記事

全2件のうち、この記事を除く1件を表示しています。砂漠に関する記事の一覧を見る。

考古学」に関する記事

全5件のうち、この記事を除く4件を表示しています。考古学に関する記事の一覧を見る。



公開日:2023-06-29