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【奇を衒わないマインクラフト】#118 宝探し、トライデント、頭狩り

宝探し、トライデントの入手、Mobの頭を集めなどをします。トライデントの入手効率なども解説。


概要

今回は、宝探しをしてコンジットを作り、トライデントを手に入れて、Mobの頭を集めます。

YouTubeで公開している動画シリーズ「奇を衒わないマインクラフト」、パート118の解説・補足用記事です。

注意:基本的にJava版マインクラフトでのプレイ内容の紹介です。 統合版とは仕様が異なる場合があります。

Java版マインクラフトの実際のプレイで役立つ情報をYoutubeでも公開しています。ぜひチャンネル登録お願いします!

動画


解説

動画では、周辺の海を探索し、宝探しをして大海の心を手に入れています。 その後、ドラウンド狩りでトライデントを手に入れ、頭狩りをしました。

宝探し

マインクラフトには「宝の地図」というアイテムがあり、その地図の印の場所には「埋もれた宝」という構造物があります。 それを探すのが、いわゆるマイクラの「宝探し」です。

構造物、といっても単にチェストがあるだけで、中にいろいろなアイテムが入っています。 その中でもっとも貴重なのが「大海の心」です。 これとオウムガイの殻をクラフトすれば、コンジットという水中に設置すると便利なバフがかかるアイテムが手に入ります。

今回宝探しをした理由

コンジットを作るには「大海の心」と「オウムガイの殻」が必要です。 このワールドではオウムガイの殻が今まであまり集まっていなかったため、宝探しは積極的に行っていませんでした。

しかし、以前釣り小屋を作って時々釣りをしてオウムガイの殻を集めていました。 加えて、行商人がオウムガイの殻を売りに来たことがありました。

十分な数のオウムガイの殻が入手でき、コンジットが作れるようになったため、今回はあらためて宝探しをしてみることにしました。

宝の地図

宝の地図は沈没船や海底遺跡(海底神殿ではないことに注意)のチェストに入っていて、見つけるのはそう難しくありません。 ただし、宝の地図は同じ宝を指していることが多く、宝自体はそう多くは見つからないでしょう。

私の経験だと、一番大きな領域の入る、海ばかりの地図1枚でも多くて3~4箇所ぐらいです。

宝の地図と埋もれた宝を探すときには移動距離が大きくなりがちなので、効率を求めるならエリトラでの移動をおすすめします。 また、沈没船や海底遺跡を探すには暗視のポーションがあると海底まで見通せて便利です。

宝の位置

宝の地図のバツ印を掘ると、チェストが見つかります。 私の経験だと、砂か砂利の下にあることがほとんどです。

ちなみに、英語版攻略Wikiによると、チャンクの中で宝の生成される座標は決まっています。 そのため宝をピンポイントで掘り当てることもでき、実際にその方法で宝を見つけている動画も見かけます。

ただ、ゲームの細かい仕様を使い過ぎると、「これはゲームに過ぎない」という感覚が強くなって没入感がそがれてしまいます。 あらかじめ決まった場所を掘るだけだと「見つかるだろうか」という期待感もなくなってしまうでしょう。 普通に探してもすぐに見つかる場合が多く、何十何百と宝を探すわけでもないので、ピンポイントで掘り当てるのはゲームを楽しむためではなくRTA向けのテクニックだと思います。

私の場合、少し離れて自分の位置と方向をぴったり地図のバツ印の中心に向くように合わせ、前進しながら掘るようにしています。 いまのところ、その方法でたいてい見つかっています。

ごくまれに掘る量が多くなることもありますが、見つからなかったことはないです。

宝探しの結果

動画では、3個の大海の心を見つけました。 オウムガイの殻をあまり多く持っていませんから、十分な成果でしょう。

コンジット

コンジット

ドラウンド狩り

動画では、その後にドラウンド狩りをしています。 ドラウンドを倒すのはトライデントを得るためです。

ドラウンドの狩り方

ドラウンドは海底遺跡などによく湧くので、その水底より100ブロックぐらい上で待機すると、地下の洞窟に他のモンスターが湧かないため、ドラウンドをより多く湧かせられるでしょう。 (後で調べてみると、海底遺跡に湧くのはチャンク生成時のみのようです。 また、川や鍾乳洞の方が湧きやすいらしいですが、湧く体積を海の方が大きくできるので、どちらが良いかは分かりません。) とはいえ、動画でも説明しているようにJava版ではドラウンドの湧きが少なく、この方法でもトライデントを手に入れるには時間がかかります。

ドラウンド狩りの効率

動画ではドラウンドを倒した数とかかった時間、トライデントのドロップ率から、このやり方だと一本当たり平均2時間程度かかると算出しています。 ただし、ドラウンドの湧きは場所によって違いますし、ドロップするかどうかも運の要素が大きいです。 もっと長くかかることも十分に考えられます。

しかし、こういった計算をちゃんとしてくれているのを見たことがないので、参考になるのではと思います。 おそらく、普通に狩るか、トラップを作るか悩んでいる人もいると思うからです。

時間的には、トライデント1本なら普通にドラウンドを倒しても、そう無理せずに手に入る気がしますね。 2本だと悩みますが、3本以上だとトラップの方がいいかな、というところでしょうか。

トライデント持ちのドラウンド

トライデント持ちのドラウンド

頭狩り

マインクラフトには、クリーパーに雷が落ちると帯電クリーパーという状態になり、その爆発で死んだスケルトン、クリーパー、ゾンビなどは頭をドロップする、という謎の仕様があります。 頭はかぶって遊んだり、装飾にしたり、クラフトの材料になります。

一方、召雷のトライデントは雷雨の時に使うと雷が落とせます。

よって、雷雨の時に召雷のトライデントを使ってクリーパーを帯電クリーパーにして爆発させ、Mobの頭を集めるのが、いわゆるマインクラフトの「頭狩り」または「頭集め」です。

実際のやり方は動画を見てもらった方が早いと思います。 ただし、帯電クリーパーの爆発力はかなり高いので、油断するとあっさり死ぬことがあります。

以下のような点に注意すると頭狩りで死ににくくなるでしょう。

動画では、無事に頭をいくつか集めています。 しかし、クリーパーの頭が手に入らなかったので、しばらくは雷雨の時に頭狩りし続けるつもりです。

頭狩り

頭狩り

まとめ

今回は、宝探しで大海の心を3つ入手し、新たにコンジットをクラフトできるようになりました。

続いて行ったドラウンド狩りではトライデントを確保し、雷雨を利用して帯電クリーパーを作成。Mobの頭も入手できました。

入手したコンジットや頭は、今後さまざまな場面で活用していく予定です。

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公開日:2023-04-11