【奇を衒わないマインクラフト】#9 初めての廃坑探検・ダイヤモンド

動画

解説

今回は以前見つけていた廃坑を探検してダイヤモンドなどを採集します。

廃坑とダイヤモンド

廃坑は、地下に生成される構造物で、縦横にまっすぐな穴が伸びる、名前の通りうち捨てられた鉱山の坑道のような見かけをしています。

Ver.1.18からは、ダイヤモンドは地下の深い場所に、深ければ深いほど多く見つかるようになりました。仕様上、ダイヤモンド鉱石はY=14より深ければ生成されることになっています。しかし、実際に探検している感じだとY=-20か-30よりも深くないと、見つけるのは大変かな、といった印象です。

今回は、かなり深い場所に廃坑が見つかったので運が良かったです。なぜなら、坑道の壁を見て回れば、おそらく簡単にダイヤモンドが見つかるからです。

実際、30分ほどの間に9個のダイヤが見つかり、他に線路や糸なども採取し、スポナーも二つ発見しました。

ブランチマイニングだと、このようは副産物を見つけられませんから、個人的には探検でダイヤを見つけた方がいい気がします。ただ、どうにも洞窟探検が苦手な人は、ブランチマイニングの方が良いのかもしれません。しかし、今のバージョンでは、かなり巨大な洞窟が生成されるようになり、それを見て回るだけでも面白くなりました。よって、洞窟探検ができた方が、ゲームがより楽しめると思います。

ダイヤは2個あればエンチャント台が作れます。ダイヤ装備は村人から買えるので、今回9個も見つかれば十分です。

ダイヤ探しの意味

ちなみに、ゲーム序盤でもないのに、ダイヤをすごくがんばって見つけているような動画を見かけると思います。あれは、おそらくエンタメ用で、ゲームの攻略とは関係がありません。実際、その動画のシリーズで、その後に大量のダイヤをゲームの進行で何か重要な用途に使っていることは、ほぼないと思います。

ダイヤ装備が村人から買える今のバージョンでは、ダイヤの使い道はあまりありません。装備品以外のダイヤの用途はエンチャント台と、あとはジュークボックスのクラフト、村人に売る、ブロックにして装飾用、ビーコン用ぐらいです。クラフト以外は代替がきく用途が多く、通常は大量に必用なアイテムではありません。 (ただし、ver.1.20より鍛冶型が登場し、ダイヤが多く必要になるかもしれません。)

ダイヤ探しの動画の視聴者の多くは、エンタメと割り切って見ていると思います。しかし、初心者だと、ダイヤを多く集めるのは何か重要なのかもしれないと、勘違いするかもしれません。よって、念のために指摘しておきます。

廃坑が見つからなかったら

もし、深い場所に廃坑が見つからなければ、なるべく地下深くの洞窟を探検すると良いでしょう。溶岩湖や巨大空間のようなものに行き当たるとベストですが、なくても洞窟の壁にダイヤが見つけられることがあります。

クリーパー

今回はクリーパーの爆発に2回巻き込まれました。一度目は盾で防ぎましたが、二度目はそのまま爆発されました。しかし、ダイヤ装備なのであまりダメージは受けませんでした。鉄装備なら即死の可能性もあるのですから、装備を調える重要性がよく分かると思います。

注意点

探検の注意事項として、Ver.1.18からは、深い場所でほぼ石炭が見つけられなくなりました。 Yがマイナスになるような場所の探検では、石炭を多めに持ち歩きましょう。

ちなみに、廃坑に原木が生成されるようになったので、それで木炭を作って松明は作れます。また、レッドストーントーチも、今のバージョンでは一応湧きつぶしと照明になります。繁茂した洞窟では、ツツジを骨粉で成長させてオークの原木を手に入れ、木炭が手に入れられます。

なので、無理すれば石炭がなくても照明は作れますが、大変なのでおすすめしません。実際、別のワールドで石炭が足りなくなり、ツツジ以外の方法をやったことがありますが、非常に面倒でした。

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【奇を衒わないマインクラフト】#9 初めての廃坑探検・ダイヤモンド

目次

概要

動画

解説

廃坑とダイヤモンド

ダイヤ探しの意味

廃坑が見つからなかったら

クリーパー

注意点

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