概要
今回はボートで近くを探索します。 宝やトウヒの苗木、海底神殿、キノコ島などを発見します。
YouTubeで公開している動画シリーズ「奇を衒わないマインクラフト」、パート26の解説・補足用記事です。
動画
解説
今回は拠点の周辺をボートで探索し、新しいバイオームやアイテムを見つけました。 詳細は以下の通りです。
ボートでの探索
動画ではボートに乗って周辺を探索しています。
ボートはそこそこ速度が速く、しかも乗っているとお腹が減らないため、序盤の海周辺の探索の手段として優秀です。 エリトラを手に入れると使わなくなりますが、それまでボートはとても役立ちます。
動画の中では、ボートを使った探索で次のような発見をしました。
- (宝の地図の)宝
- トウヒの苗木
- ツツジの木
- 海底神殿
- キノコ島
今回の発見は今後のプレイで色々と役に立ちそうです。
ボートの操作
マインクラフトの通常移動は、マウスが指している方向と移動方向が一致しています。
しかし、ボートでは向いている方向と移動している方向が異なるため、最初のうちは操作が難しく感じると思います。
その場合は、視点をボートの進行方向に向けたら、マウスから手を離してください。 すると視点が動かなくなるため、進行方向と視点の向きが常に同じになり、操作しやすくなります。
慣れれば横を見ながらボートは思った方に進む、といったことも出来るでしょう。 しかし、エリトラを使い始めるとボートはあまり使わなくなるので、練習しても役に立つことは少ないと思います。
氷ボートレースでもするのなら、そういったスキルを使うかもしれませんが。
トライデント持ちのドラウンドに注意
サバイバルモードでボートに乗って探検する時、怖いのはトライデント持ちのドラウンドです。 ドラウンドの投げるトライデントの攻撃力はハート四つ分、つまり防具がなければ3発で死にます。 初心者なら、何に攻撃されているかもわからないうちに死ぬでしょう。 （ただし、昼間はボートに乗ってると攻撃されないらしいです。）
サバイバルモードを何度もプレイしたことのある人なら、その怖さを身に染みてわかってると思います。 そのためボートで長時間移動する場合は、最低でも盾を持ち、できれば鉄以上の防具を装備しておきましょう。
ある程度装備が整うと、トライデントを手に入れるチャンスなので、トライデント持ちのドラウンドはむしろ出会うとうれしくなります。 ただし、トライデントのドロップ率は非常に低いため、たまにボートで探検する程度では、なかなか手に入らないと思います。 ちなみに、Java版ではドラウンド140体ぐらい倒すと、トライデントが1本ドロップするぐらいの確率です。
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公開日：2022-11-05