このエントリーをはてなブックマークに追加

【奇を衒わないマインクラフト】#102 村の外周、裏庭の整備

村の外周を装飾し、裏庭を整備します。効率のよい整地と見た目を自然に整える方法を紹介


概要

今回は、村の外周を装飾し、裏庭を整備します。 効率的な整地と見た目を自然に整える方法を紹介。

YouTubeで公開している動画シリーズ「奇を衒わないマインクラフト」、パート102の解説・補足用記事です。

注意:基本的にJava版マインクラフトでのプレイ内容の紹介です。 統合版とは仕様が異なる場合があります。

Java版マインクラフトの実際のプレイで役立つ情報をYoutubeでも公開しています。ぜひチャンネル登録お願いします!

動画


解説

動画の詳細は以下の通りです。

村の外周の整備

今回は、村の外周を整備しておきました。

村を整備する場合、優先すべきは外側よりも内部です。 というのも、先に外周を整えてしまうと、後から村を広げたくなった際に、せっかく整備した場所をまた崩す必要が出てしまうためです。 そのため、建物の配置がある程度決まってから外周に手をつけた方が無駄がありません。

こういった整備で「どれくらい遠くまで整備するか」は悩みどころだと思います。 周りを見回すと、整備されていない原野が目に入って気になることがあります。 見た目を整えたいところですが、マインクラフトのマップは地球より広いですから、適当なところで止めないとキリがありません。

私がよく使うのは、少し離れたところに植林場を作って、視界を遮る方法です。 木が多くあれば、そこから向こうは見えないので整備する必要がなくなります。 植林場からは木が採集できるため、実用性もあります。

他に、目線にある山の斜面に少し石垣などを追加して、少しだけ整備してごまかすといったこともやります。 そのため、近くに山があると区切りは付けやすいです。

実際のところ、整備の範囲に明確なルールはありません。 気になる範囲だけ手を入れるくらいで十分だと思います。

整備した村の外周

整備した村の外周

裏庭の整備

続いて、村の表通りから離れた、裏庭を整備しました。

こういった庭の整備は、簡単で作業量も少ない割に広い面積をカバーでき、見た目を改善しやすいのでおすすめです。 今回も、全部でかなり広い場所を整備しましたが、一時間とかからずに作業が終わりました。

今回の整備で追加したのは以下のようなものです。

どれもあまり難しくないので、庭の整備は初心者でも気軽にできると思います。

整備した裏庭

整備した裏庭

まとめ

村の整備では、建物の配置が決まってから外周に手を入れるのが効率的です。 整備の範囲に正解はありませんが、視界を制限したり、自然の地形を利用したりすれば作業量を減らせます。

また、庭の整備は、花壇や東屋といった簡単な装飾を加えるだけで、短時間でも広い範囲の見た目を改善できるおすすめの建築です。 微妙な広さの空きスペースの使い道に困ったら、とりあえず作っておけばいいと思います。

ぜひチャンネル登録・高評価して応援してください!

次の記事

【奇を衒わないマインクラフト】#103 ネザーの地図、製図家の家

製図家の家を作ります。ネザーの地図の使い方、地図の名前の付け方や複製についても解説

2023-03-25

前の記事

【奇を衒わないマインクラフト】#101 Ver.1.19.3の変更点解説

Java版Ver.1.19.3の変更点を解説します。剣と斧のDPS比較、ガストの涙の入手法も解説

2023-03-22

関連項目

」に関する記事

全29件のうち、この記事を除く10件を表示しています。村に関する記事の一覧を見る。

建築」に関する記事

全47件のうち、この記事を除く5件を表示しています。建築に関する記事の一覧を見る。



公開日:2023-03-23