【奇を衒わないマインクラフト】 #52 ネザー鉄道、粉雪の採取

今回はネザー鉄道を作り、粉雪を採取します。

YouTubeで公開している動画シリーズ「奇を衒わないマインクラフト」、パート52の解説・補足用記事です。

動画

動画では、まずネザーに鉄道を通しています。

トロッコは速度は速くない上に資源を多く使うものの、手を離しても勝手に動いてくれるので景色を楽しめます。さらにMobも運べるのもメリットです。近距離で特にMobを運ぶ予定があるなら、作っておいて損はないでしょう。

近くてMobを運ばないなら、ソウルソイルで道を作るのも良い方法です。長距離だと鉄道は作るのが大変でしかも遅いので、速度の速い氷ボートなどの方がおすすめできます。

今回は景色を楽しめるように溶岩湖の上に敷きました。また、目的地である砦の遺跡には、マグマキューブスポナーがあるため、フロッグライトトラップを作る予定があります。その時にカエルを運ぶので、トロッコはちょうど良い移動手段でしょう。

カエルはリードでまとめて運べるので、道を作るだけでも良いですけどね。それでもカエルは足が遅いので、トロッコがあれば便利です。

スニーク速度上昇のエンチャントを使ったので、作業は楽でした。こういった建築で今後もこのエンチャントは活躍してくれそうです。

ネザー鉄道

鉄道の終着点にはネザーゲートを設置しておきました。これで拠点から南へのショートカットができました。

マインクラフトでは、ネザー経由なら距離が8分の1になるという仕様があります。地球よりも広いマップを持つと言われるマインクラフトを遊び尽くすには、ネザー移動はぜひとも使えるようにしておきたい技術です。

初心者だとネザーが苦手な人も多いようですが、エンチャントも含めて装備を調え、耐火のポーションがあればめったにロストすることはありません。ゲームが進行したら、なるべくネザーの冒険にも慣れていった方が良いでしょう。

フロッグライトトラップで使う予定があるので、粉雪を採取しに行きました。

粉雪は高い雪山などに自然に生成されていることがあります。普通の雪と見分けが付きにくく、乗ると沈み込んで凍えてダメージを受けます。

革のブーツがあれば、粉雪の上を歩けて凍えることもありません。絶対に必要というほどではありませんが、あればかなり便利です。作るのも難しくないので、雪山に行くなら革のブーツを一足用意することをおすすめします。

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