目次
概要
Java版Ver.1.16で実際にサバイバルモードで使ってみたおすすめのカボチャ・スイカ自動収穫機をご紹介します。
カボチャ・スイカ自動収穫機はエメラルドの収入源としておすすめ
カボチャとスイカの自動収穫機は交易でエメラルドを多く手に入れたいときにはおすすめの装置です。
スイカとカボチャは農民と取引できます。 Java版ではカボチャは確定で出現する取引項目ではありませんが、出現確率は小さくないので何人か農民がいればたいてい取引できるようになります。 スイカは確定です。
スイカとカボチャは少ない量で取引できるので、他の野菜のように取引の時に大量に持ち運ぶ必要がなく、自動化も簡単で非常に便利な作物です。
自動化装置にはいろいろなタイプがあります。 中でも私が実際にサバイバルモードで使って一番良かったものをこちらでご紹介します。
類似のタイプは以前からありましたが、Ver.1.16で少し作りやすくなったので、その部分についても解説します。
スイカも収穫できるがカボチャがおすすめ
こちらでご紹介する装置はカボチャとスイカの両方が収穫できます。 しかし、カボチャ用の装置を優先して作ることをおすすめします。
細かい計算はこちらで紹介したので省略しますが、結論から言うと、自動収穫する場合はカボチャの方がスイカより2割ほどエメラルドが多く得られます
これはスイカをピストンで収穫すると「スイカの薄切り」というアイテムになり、それをクラフトしてスイカに戻すと数が減るためです。 また、クラフトする分だけ手間もかかります。 その上、スイカの薄切りになると数が増えるので、増えたアイテムをうまく回収するために装置の修整が必要になることがあります。
よってカボチャとスイカなら自動収穫機はカボチャの方を優先した方が良いでしょう。
私の場合は両方とも自動収穫機を作ったこともありますが、今はカボチャは自動収穫機で、スイカは手動でシルクタッチの斧で収穫することが多いです。
基本的なアイデア
ここでご紹介する装置は次のようなユニットの組み合わせで構成されています。
カボチャの茎の上にオブザーバーを、それに隣接する4ブロックにピストンを設置しています。
オブザーバーが茎の変化を検知すると、その信号をレッドストーンダストでピストンに送ります。 (以前のバージョンではこの信号を送るのに音符ブロックなどを使っていましたが、現在のバージョン(Ver.1.16)ではレッドストーンダストのみで伝えられるようになっています。)
実際にはこれをいくつも配置してカボチャを回収します。
この方法の面白いところは、実ったカボチャをオブザーバーで監視するのではなく、茎の方を監視することです。 オブザーバーはあらゆる変化を検知してくれるので、カボチャが実って茎が曲がったことも検知できます。
この事により、オブザーバーやピストンをカボチャが実る場所の上に配置することができるようになりました。 それによってカボチャのなる場所が茎の周りに4つ確保できるようになり、これが効率に大きく関わってきます。
効率が良い理由
マインクラフトでは、植物が実ったりMobがスポーンするといったイベントが起こるとき、
- 一定時間ごとにランダムで場所を選ぶ
- その場所にイベントが起こせる条件が整っているときは起こす
- 起こせないときはあきらめて次の機会へ
というアルゴリズムをとります。
そのため、カボチャも周り4カ所すべて実れるなら、どこを選ばれても必ず実ができますが、例えば2カ所しかないと2回に1度は実れない場所が選ばれて失敗して待ち時間が生ずるので効率が落ちます。
このレイアウト以外にカボチャの茎の周り4カ所あけられる自動装置は今のところ知られていませんし、多分無理でしょう。 よって、おそらくこの装置はカボチャ1株ごとの効率がどの装置に比べても高くなると思います。
また、1段のみなら面積当たりの効率もおそらくどの装置よりも高くなります。 多段にすればどの装置でも面積当たりの効率は上げられるので、比べる意味はないでしょう。
この装置が登場するまでは、茎ではなくカボチャが実る場所を何らかの方法で監視してピストンで収穫するのが普通でした。 すると監視するためのブロックとピストンの二つを同じブロックの周りに配置しなければならなかったので、どうしても耕地に加えてそのブロックを置く分だけ装置が大きくなっていました。
一方、こちらでご紹介する装置なら収穫用のピストンとオブザーバーを別々のブロックに向くようにできるのでスペースを節約できるようになりました。 また、並べて配置することでカボチャの苗1本に対してオブザーバーとピストンを1つずつしか使わないようにできるので、収穫量に対する製作コストもあまり高くありません。
そのせいか、英語版公式Wikiのカボチャの自動化の項目でも、これと同じタイプの(しかし、少し古いバージョンの)装置が一番上に紹介されています。
さらに、「minecraft pumpkin farm」といった英語でWebや動画サイトを検索すると、上位の結果の多くはこちらでご紹介したような上にピストンとオブザーバーを設置するタイプです。 マイクラのガチ勢が多い海外でこれが定番になっていることからも、その効率の良さが予想できるのではないでしょうか。
私は今まで他のタイプのカボチャ・スイカの自動収穫機もサバイバルモードで作ってきましたが、それと比べてもこのタイプの方が少ない面積ではるかに多くのカボチャ・スイカが収穫できます。 現在では新規でカボチャ・スイカの自動収穫機を作る場合には必ずこのタイプを作っています。
製作方法
では、実際の製作方法を解説していきます。 大きさは自由に変えられます。 しかし、1つの水源で潤せる9x9ブロックの大きさのものを作るのが一般的なので、その大きさの物を説明していきます。
9x9ブロックだとオブザーバーとピストンをそれぞれ40個使うので、資源は多めに必要です。 資源が足りないときは5x5ブロックにするなど、規模を縮小して作ることもできます。
動画
約6分間の参考動画も用意しています。 以下の説明でわかりにくい部分があったら参考にしてください。
クリエイティブモードでの作業時間は約12分でしたので、アイテムの持ち替えなどがあるサバイバルモードでは、おそらく20分前後で完成すると思います。
回収部分の作成
まず最初にカボチャ・スイカの回収部分を作っていきます。
カボチャ・スイカを回収するには大きく分けてホッパーを使う方法とホッパー付きトロッコを使う方法の2つの方法があります。 2つの方法ともクリエイティブモードで実際に作ってしばらく放置して比較してみましたが、回収率などに差はなさそうなので好きな方を採用してください。 (確認していませんが、ホッパーを使う方法はJava版以外ではうまくいかないことがあるようです。Java版では問題なく動きます。)
上のように実際に二つ作ってみて比較して差がないことを確認しました。
ホッパーを使う方法では中心1ブロックを除いて9x9ブロックの範囲内にチェストに繋がったホッパーを敷きつめてください。 ホッパーの設置の仕方が分からない場合はこちらをどうぞ。
中心には水を入れるのでホッパーは不要です。 代わりに水が漏れないように何かブロックを設置してください。
ひょっとすると土ブロックがあるのにホッパーでカボチャ・スイカが回収できるのが不思議に思うかもしれません。
土ブロックの上にあるアイテムは確かにホッパーでは回収できません。
しかし、耕地にあるアイテムは少しへこんでいるのでホッパーで回収可能です。
カボチャが実ってピストンが動くと土ブロックにピストンが伸び、その上にあるアイテム化したカボチャはそれに跳ね飛ばされて耕地に落ちます。 そこをホッパーで回収するわけです。
つまり
- ピストンが伸びる
- カボチャがアイテム化
- アイテム化したカボチャがピストンで耕地に跳ね飛ばされる
- 耕地はへこんでいるのでホッパーで回収可能
となり、問題なくホッパーでカボチャが回収できます。
この考えでいくと、土ブロックの下のホッパーはいくつか省略することも可能です。 しかし、ちょっとわかりにくくなるので、資源が十分にあるなら全て敷きつめた方が楽です。 資源が少ないなら、以下のホッパー付きトロッコを使った方が良いでしょう。
ホッパー付きトロッコを使う方法では以下のように11x9ブロックの範囲内にトロッコを走らせます。 カボチャ・スイカを育てる範囲は9x9ブロックなのですが、ホッパー付きトロッコはまれに曲がり角の端にあるアイテムを回収できないことがあるので、走らせる範囲を少し大きめにしています。
まれにしか起こらないので効率が大幅に変わるわけではありません。 気にしない人は9x9の範囲だけ走らせても良いと思います。
画像ではパワードレールの動力としてその下にレッドストーンブロックを設置しています。 もし、レッドストーンを節約したい場合は、レッドストーンブロックのかわりにパワードレールの2ブロック下にレッドストーン・トーチを設置すると良いでしょう。
このようにすると、レッドストーンを大幅に節約できます。 そのかわり、少し手間がかかります。
パワードレールの動力としては他にディテクターレールを使う方法がありますが、折り返しの時に微妙なタイミングのずれで止まることがあるので、少し上級者向けです。
このレールの先に荷下ろし装置をつけます。
ホッパー付きトロッコを使う場合はこの部分に注意が必要です。
カボチャの場合は、以下のように線路の下にホッパーを二つ設置するだけでぎりぎり荷下ろしが間に合います。 すぐとなりにレッドストーンブロックなどがあるとホッパーが止まってしまうので、ホッパーの両どなりがそうなっていない必要があります。
レールの端にはブロックを設置してホッパー付きトロッコが跳ね返るようにしています。
スイカの場合はピストンで収穫すると「スイカの薄切り」というアイテムになって数が増えるので、この方法では全く回収が追いつきません。
このようにすぐにホッパー付きトロッコがいっぱいになって、
装置の中がスイカの薄切りだらけになり、やがて消えてしまい、効率が非常に悪くなります。 私が実際にサバイバルモードで作ったときには、半分をカボチャに、残りをスイカにしても回収が間に合わなくなりました。 たとえ小規模でも、スイカの場合はこの方法で回収するのは難しいと思います。
この問題を解決していないウエブサイトや動画をよく見かけるので注意してください。
スイカを栽培する場合は荷下ろし装置を作る必要があります。
このように少し面倒で音も大きいホッパー付きトロッコを使う利点は、使う資源が少なくて済むことです。
ホッパーで回収する方法は鉄を大量に使います。 9x9-1=80ブロックにホッパーを敷きつめると、400個、6スタック以上もの鉄インゴットを使います。 アイアンゴーレムトラップを作っている人なら問題ないかもしれませんが、そうでない場合はちょっとコストが高すぎるかもしれません。
そういう場合はホッパー付きトロッコを使います。 するとホッパーによる回収に比べて鉄が10倍以上節約できます。
ちなみにトロッコを走らせると負荷も少しかかります。 しかし、それほど高負荷ではないので、私の経験では何台も同時に走らせない限りそれが問題になることはないと思います。 マルチだとログインしているプレイヤーそれぞれが何台も走らせるとまずいかもしれませんが、一人でプレイする場合はあまり気にすることはないと思います。
以下ではホッパー付きトロッコで回収する場合の画像を説明に使っていますが、ホッパーで回収する場合も作業内容は同じです。
耕地の製作
回収部分ができたらその上に9x9ブロックの大きさで土ブロックを設置します。
中心のブロックを取り除き、ホッパー付きトロッコで回収する場合は下付のハーフブロックを設置します。
(2022/4/29追記)Ver.1.17よりレールが水に流されなくなったので、ハーフブロックは不要になりました。 Ver.1.17以降でプレイしている場合は、そのまま水を入れてかまいません
そこに水を入れます。
こうすると下に水が漏れません。
ホッパーの場合はそのまま水を入れてかまいません。
その上には光源ブロックを設置してください。
土を市松模様のように互い違いにクワで耕地にします。
そこにカボチャまたはスイカを植えます。
オブザーバーの設置
このカボチャやスイカの芽の上にオブザーバーを顔が下になるように設置します。
芽の横にカーソルを合わせると四角いヒットボックスが表示されるので、それの上の面にカーソルをあてながら右クリックすると下向きで設置できます。 プレイヤーは芽から2ブロック上に立って置くと良いでしょう。
これを繰り返して全ての芽の上にオブザーバーを設置してください。
ピストンの設置
次にピストンが下向きになるようにオブザーバーのとなり、つまり土ブロックの上に設置します。 下からオブザーバーの側面を右クリックすればピストンを下向きに設置できるでしょう。
端の方は簡単に設置できると思います。
中の方は少しコツが必要です。
まずどこかの土ブロックの横に足場を作り、その上にトラップドアを設置します。
トラップドアを閉じ、その足場の上にプレイヤーが立ち、再びトラップドアを開くとプレイヤーが寝た状態になります。
そのまま移動して中の方に入るとピストンを下から設置できます。
こうすると、仮置き用ブロックを使わずに簡単にオブザーバーとピストンが設置できます。
最終的に上から見て以下のようになっていればOKです。
レッドストーンダストの設置
ピストンを設置したらオブザーバーの上にレッドストーンダストを置いてください。
このとき、間違ってレッドストーンダストを右クリックして点状にしないように注意してください。
してしまった場合はもう一度右クリックして十字型に戻してください。
間違って上のようにしてしまったら、
右クリックしてこのように戻してください。
Ver.1.16からはこのようにレッドストーンダストは右クリックで横方向にレッドストーン信号を伝えるかどうかを選択できるようになりました。
以前のバージョンでは、この変更ができずJava版では点状のレッドストーンダストしかなかったので、おそらく音符ブロックなどを使って信号を伝えるようにしていたのだと思います。
現在のバージョン(1.16)では音符ブロックなどは必要はなくなり、オブザーバーの上に十字型のレッドストーンダストを設置するだけでよくなりました。 しかし間違って右クリックしてレッドストーンダストを点状にしてしまうと動かなくなるので注意してください。
仕上げ
レッドストーンダストの設置が終わったら、カボチャが飛び出さないように周りを何かブロックで囲います。 ブロックは何でも良いですが、異常があったら気付きやすくなるように中が見えるガラスにするのがおすすめです。 このとき、角の付近には光源ブロックを置いてください。 中心に光源がありますが、角には光が届かないので暗い場所では成長が遅くなることがあるからです。
サバイバルモードではピストンの上は松明などで湧きつぶしをしておきましょう。
ホッパーで回収する場合はこれで完成です。 ホッパー付きトロッコで回収する場合は最後にホッパー付きトロッコを走らせて完成です。
効率
この装置を1時間稼働させたところ、カボチャ224個、エメラルドに換算して37個分の収穫がありました。
比較のためにネットで時々見かける、以下のような横長でオブザーバーを使うタイプを作ってみました。
このタイプは水流で回収することが多いのですが、カボチャがピストンで跳ばされた方向によってたまに取りこぼしが出る場合があります。 ここでは、差が出にくいように完全に回収できるホッパー付きトロッコを使っています。
この横長タイプだと1株当たりのカボチャの取得量は、ここでご紹介したタイプに比べると2~3割ぐらい効率が低くなりました。 半分にならないのは、こちらでご紹介したタイプでも端の方のカボチャが周りに4カ所実る場所が確保できないせいでしょう。 あと、他にもカボチャの生育には条件があるので、それが関わっているかもしれません。
面積は1株当たり2~3倍はこちらでご紹介したタイプより多く必要です。 横長タイプはどうしてもピストンなどを置く場所や、ピストンで跳ね飛ばされたカボチャの行き先となる空きスペースが必要なためです。
よって同じ面積当たりの効率は、1/3~1/4ぐらいになるでしょう。
ちなみに使う資源はレールとトロッコを使うかどうかぐらいでたいして変わりません。
その代わり、横長タイプなら高さは1段低くできます。 Ver.1.16では256ブロック上まで建設可能で、今後さらに上に建築可能になりそうなマイクラで、それがどれくらい意味があるのか分かりませんけど。
また、横長でもレッドストーントーチを使うタイプなら、オブザーバー不要でネザーに行く前に作れるという利点があります。
まとめ
カボチャやスイカはエメラルドの収入源としてとても便利な作物です。
いろいろな自動収穫機が開発されていますが、中でも私が実際にサバイバルモードで使ってみて一番良かった物をご紹介しました。
これと似たような装置はいろいろな人が作っていて、作り方もいろいろとあります。
そのうち代表的な回収方法であるホッパーを使う方法とホッパー付きトロッコを使う方法をご紹介しました。
またVer.1.16からレッドストーンダストの仕様変更とそれにともなうこの装置の変更についても少し説明しました。
ぜひこの情報をもとに自動収穫機を作ってマイクラを楽しんでください。
サバイバルモードで実際に使っているカボチャの自動収穫機の一つ。
上に光源を置いて湧きつぶしをして、レールの上にブロックを置いてMobが入り込んで止まらないようにしています。 (ただし、Ver.1.18からはモンスターの湧き条件が変更され、端の光源だけで十分に湧きつぶしできるようになりました。) また、竹やサトウキビ自動収穫機とホッパー付きトロッコを共有することで、負荷と騒音を軽減しています。
実際にサバイバルモードで使う時にはこういった工夫をした方が良いでしょう。
補足
インターネット上では、カボチャの成長や自動収穫機について少し気になる事を主張している人を見かけます。 ここでは、補足としてそういったポイントについてご紹介しておきます。
光がなくてもカボチャは実る
光がなくてもカボチャは実ります。 しかし、攻略Wiki英語版によると茎の成長に明るさ10が必要です。
よって、どうしてもカボチャを光源なしで育てたいなら、まず茎を骨粉で育てなければなりません。 その手間をかけても、最初だけ装置の稼働が少し早くなる程度のメリットしかありません。 また、光源がないと中が見えにくくなり、異常があっても気がつきにくくなってしまいます。
水なしでもカボチャが育つ
水なしでもカボチャやスイカは育ちます。 (ちなみに他の作物も耕地が土に戻る前にすぐに種などを植えると育ちます。) しかし、効率は半分近く下がります。
これは数年前(2018年頃)に何人かのマイクラ実況で有名な配信者が検証しているので、よくご存じの人も多いと思います。
水なしでカボチャが実るのは、ネザーでカボチャやスイカ畑を作る時にちょっとだけ役に立つ知識です。 それ以外では、ほとんどメリットがないので普通に水を使えば良いと思います。
ちなみに私の場合は、ネザーでは自動収穫機を作る手間をかけても効率が悪いのは分かっているので、カボチャやスイカは自動化せずに手動で収穫しています。
横一列に植えた方がカボチャが多く育てられる
この装置では市松模様にカボチャを植えるのではなく、横一列にしたほうがカボチャが多く育てられます。 しかし、茎の周りに実る場所が少ないので効率はかなり下がります。
検証
一応、念のため「こちらでご紹介した作り方の装置」、「水をなくした装置」、「カボチャを横一列にした装置」の3つを以下のように実際に作って比べてみました。
その結果が以下の通りです。
一番上の列がこちらでご紹介した作り方の装置、その下が水なし、一番下が横一列にした物です。
見ての通り、作る手間はほぼ同じなのに効率は大幅に下がります。 上でご紹介した作り方の収穫量に比べると、水なしは55%、横一列は60%になるため、効率は半分近くに落ちると思えば良いでしょう。
水なしについては他の人の検証でも半分近くに落ちるとされており、横一列については育てる数が倍近く多くなっても実る場所が1/4になるので半減するだろうと考えられるので、両方とも予想通りの結果です。
関連項目
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公開日:2020-10-10