概要
今回は、メサ周辺を探索して新要素を探したあと、スニッファーがドロップする古代の種を回収する装置を作ります。
YouTubeで公開している動画シリーズ「奇を衒わないマインクラフト」、パート136の解説・補足用記事です。
動画
解説
今回は、以前みつけたメサまでネザー経由でつなげた後、周辺を探索して新要素を探し、さらにスニッファーがドロップする古代の種を回収する装置を作り、繁殖も行います。
メサ周辺の探索
動画では、まず前々回見つけたメサへネザー経由で移動できるようにしています。
最近のバージョンでは以前よりバイオームが増え、目当ての場所がなかなか見つからずマップを大きく広げないといけないことが良くあります。 ネザー経由で移動すれば距離が1/8になるという仕様をうまく使わないと、移動するのがだんだんと大変になってしまうでしょう。 マップを広げたら、こまめにネザー経由の道を整備することをおすすめします。
その後、メサの近くの地図を2枚埋めてジャングルの寺院にある鍛冶型を発見しました。 別のワールドだとぜんぜん見つからなかった鍛冶型なので、また見つからないかと不安でしたが助かりました。
しかし、本当は大きな砂漠で新要素を見つけたかったのに、見あたらなかったのが残念です。
新要素を探す旅はまだ当分の間続きそうです。
メサに設置したネザーゲート
古代の種の回収装置
次にスニッファーが掘り出す古代の種子の回収システムを作りました。
スニッファーは6x6ブロック以上の広さがある土系ブロックの上で種を探します。 一度探すと8分間のクールダウンタイムがあるため、手動で回収しようとすると少し大変です。
種は地面に落ちるため、ホッパー付きトロッコを地下に走らせれば簡単に回収できます。 また、数匹程度のスニッファーなら荷下ろし装置などは作らず、単に線路の下にホッパーを付けるだけで回収が間に合います。
この作業中にスニッファーがトーチフラワーの種を掘り出したので、それで繁殖もしておきました。
これで、今後は古代の種が十分に手に入るでしょう。
スニッファー
古代の花を育てる
ところで、装置を作るとすぐにトーチフラワーの種やウツボカズラのさやが余ってしまいました。 装置を設置したのが初期スポーン地点でプレイヤーが離れてもMobが動き続けるため、思ったよりも効率が良くなったのではないかと思いますが、他の場所に作ったことはないので確証はありません。
いずれにせよ種のままにしていても意味がないので、骨粉で花にしておきました。 種は耕地に植えれば育ち、骨粉をかけて成長を速めることもできます。
同じ耕地に種を植え骨粉で育てて収穫する、というのを繰り返すと耕地がなぜか壊れます。 Ver.1.14か1.15ぐらいでこうなった覚えがあり、おそらく簡単なマクロなどで農作物を量産できないようにするためかと思います。 それとも単なるバグかもしれません。
これを回避するには、壊れる前に別のブロックを一度クリックすればOKです。 覚えておくと、他にも農作物が急に必要になったときなどに使えて役立つことがあります。
古代の花
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公開日:2023-06-18