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【奇を衒わないマインクラフト】 #47 3種のカエルの入手方法、村の整備

3種類のカエルの簡単な入手方法を解説し、村の整備を行います


概要

今回は3種類のカエルの簡単な入手方法を解説し、村の整備を行います。村の広場に鐘を設置するメリットも解説しています。

YouTubeで公開している動画シリーズ「奇を衒わないマインクラフト」、パート47の解説・補足用記事です。

動画


解説

動画の詳細は次の通りです。

3種類のカエルの簡単な集め方

今回はまず、3種類のカエルを集めています。

カエルの色は、オタマジャクシからカエルになるときのバイオームによって決まります。

バイオームは温帯、寒帯、熱帯の三種類に分けられ、それぞれ違う色になります。 どのバイオームがどの気候帯に分類されるかは、攻略Wikiに記載があります。 これを見ながら、近くのバイオームに該当する物があるか、探せば良いわけです。

しかし、動画でやっているように、中でも特に簡単に見つかる物がいくつかあります。

まとめると、

という方法をうまくつかうと、カエルを長距離にわたって運ばずにすむことが多くなると思います。

まず、川や海は温帯になるようです。 川や海はどこにでもある地形ですから、温帯のカエルはすぐに育てられるでしょう。 ただし、川や海でも熱帯や寒帯になるバイオームもあるので、デバッグ表示でちゃんとバイオーム名を確認することをおすすめします。

次に、ネザーは熱帯になります。 しかし、ネザーでは水が使えないので、オタマジャクシがすぐに死んでしまいます。 よって、オタマジャクシをオーバーワールドで少し育ててからネザーに持ち込み、そこでスライムボールを一気に与えてカエルにすると良いでしょう。 動画で実際にやってみているので、見た方がわかりやすいと思います。

最後に、エンドは寒帯になります。 もし、初期スポーン地点近くで寒帯のカエルが必用なら、エンドで育ててポータルに入れれば、初期スポーン地点に寒帯のカエルが現れるわけです。 これも動画でご紹介しています。 初期スポーン地点はベッドを壊すと復活する場所ですから、普通はネザーゲートなどを設置して整備しているでしょう。 そのゲートを使って目的地に運べばいいわけです。

この方法が実際に使えるかどうかは、どこでカエルが必要かによるでしょう。 しかし、役に立つことも十分にありそうです。 個人的には、ほとんどの場合、このやり方で大丈夫だと思います。

カエルを長距離運んでいる動画をよく見かけますが、「苦労して手に入れました」という動画の方が受けがいいからやっているだけか、仕様をよく知らないかのどちらかでしょう。 「苦労したんだから高評価ください」ということでしょうかね。 高評価とか関係のないプレイヤーにとっては、参考にすると時間の無駄になるだけです。

村の広場と鐘

最後に村の広場に鐘を設置しています。

村に鐘があると、夕方になると村人がそこに集まってきます。 その時に村人同士が接触して繁殖したり、うわさ話をしてゴーレムが湧いたりします。

よって、村を整備したら鐘は設置しておいた方がよいでしょう。 このような、村の整備に関することはこちらの記事にまとめています

また、大きな村で鐘が一つしかないと、村人が集まりすぎて見苦しくなり、さらに村人の移動距離が増えて迷子になりやすくなります。 よって、大きな村には鐘を複数設置するのがおすすめです。

鐘は村にもとから生成されている物以外に、鍛冶職の村人から買えます。 値段は高めですが、そう多く必用な物でもないので、購入する上で特に問題ないでしょう。 ただし、取引項目にでるかはランダムなので、なかなか出ないことや、逆に必要ないのに出て困ることはあります。

鐘は高くて取引しにくく、序盤だと村人を育てるのが大変になるんですよね。 かといって、買えないと装飾でも使えなくなるので困るのですが。

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関連項目

カエル」に関する記事

全4件のうち、この記事を除く3件を表示しています。カエルに関する記事の一覧を見る。

」に関する記事

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公開日:2022-12-19