このエントリーをはてなブックマークに追加

【Java版マイクラ】2回目からのエンドシティ攻略

すでに一度エンドシティ攻略したことがある人向けのエンドシティ攻略方法について解説します。


概要

エンドシティの攻略についてはネット上にいろいろな記事や動画があります。 しかし、どちらかというと初めてエンドシティに行くような初心者向けの情報が多いように思います。

そこで、ここではすでに一度エンドシティを攻略した人がまた攻略しに行くときに役立つ情報をご紹介します。

エンドシティを何度も攻略する理由

そもそも、エンドシティを何度も攻略する必要があるかというと、少なくとも私は以下のような理由から十分にあると思います。

予備のエリトラを手に入れる

エリトラとロケット花火があればエンドシティを飛んで探せるので、新たなエリトラを手に入れるのがとても楽になります。 逆に言えばもしエリトラを全てロストするとまた歩いてエンドシティを探さなければならなくなります。

また、エリトラは非常にロストしやすいアイテムです。 操作を誤って壁に当たって死にやすく、しかも遠出するときに使うことが多いので死んだ場所が分からなくなることが多いからです。

よってエリトラを1つ見つけたら、なくなる前に予備のエリトラを見つけることを強くおすすめします。 エリトラを持ち帰ったら、まずロケット花火をある程度(数スタック以上)量産し、死んでもエリトラを回収可能な安全な場所で十分に飛ぶ練習し、予備のエリトラを見つけに行きましょう。

予備がいくつかあるとかなり気分的に楽になり、いろいろな場面でエリトラを使いやすくなります。 例えばまだ予備を持っていないのにネザーをエリトラで飛ぶといったことはエリトラのロストが怖くてなかなかやりづらいですが、予備が2~3枚あればそれほど気にせず飛べるようになり、プレイの幅が広がります。

予備のエリトラ

予備のエリトラ。

シュルカーボックスを作る

エンドシティにいるシュルカーのドロップするアイテムから作れるシュルカーボックスは、中に物を入れたまま持ち運べる大変便利なストレージアイテムです。

今のところシュルカーを倒すしかシュルカーボックスを作る方法はなく、シュルカーを倒すにはエンドシティに行く必要があります。

このシュルカーボックスが一番役に立つのは物を大量に運ぶときです。 ただし、持ち運んでいるときに全ロスすると入れているアイテムもまとめて失ってしまうため、そのまま持ち運ぶのはおすすめしません。 なるべくシュルカーボックスはエンダーチェストに入れて運んだ方が良いでしょう。

エンダーチェストには27個のスロットがあるので、シュルカーボックスも27個ぐらい取得することを最初の目標にすれば良いと思います。

エンダーチェストの中のシュルカーボックス

実際にサバイバルモードで使っているエンダーチェストの中身。

これ以上たくさんシュルカーボックスを取得しても安全に運ぶ方法がないので少し利用価値は落ちます。 しかし、使いどころがないわけではありません。

私の場合は倉庫整理にもシュルカーボックスをよく使っています。

以前は増えたアイテムを入れるのにどんどんチェストを増やしていたのですが、何十とチェストがあるとさすがに整理が大変になったので、一部はシュルカーボックスに入れてからチェストに入れるようになりました。

シュルカーボックスが2つあるとラージチェストが一つなくせるので、大量にあると非常に倉庫がすっきりとします。

実際、私の場合は現在エンドシティを攻略する理由の8割ぐらいが倉庫用のシュルカーボックス取得のためです。

チェストの中のシュルカーボックス

倉庫で使っているシュルカーボックス。 中身は石レンガです。 シュルカーボックスがあると大量のアイテムがあっても倉庫の整理がしやすくなります。

宝箱

エンドシティにあるチェストの中にはダイヤ装備などが多く入っており、マイクラの中では一番価値のあるアイテムが手に入る宝箱だと思って良いと思います。

エンドシティの中のチェスト

エンドシティをいくつか攻略すると大半のダイヤ装備はそろってしまうと思います。

エンドシティのチェストの中

エンドシティのチェストの中身の例。

以前のバージョンでは余計なエンチャントを外す方法がなかったので、エンチャントがついているエンドシティで入手した装備も今ひとつ使いづらかったのですが、今は呪い以外なら砥石ではずせるので、かなり役に立つようになりました。

ただし、どのアイテムがでるかはランダムで呪いがかかっていることもあるため、完全にエンドシティのアイテムだけで装備を揃えるのは難しく、やはり村人から買ったりクラフトしたりする必要はあります。

それでも利用価値は非常に高いと思います。

装備と持ち物

2回目以降のエンドシティ攻略でおすすめの装備と持ち物は以下の通りです。

防具

エンドにいるエンダーマンもシュルカーも慣れないとそれなりに強いので防具はなるべくダイヤ以上を揃えた方が良いです。

もしいくつかのエンドシティをまとめて攻略するなら、耐久と修繕のエンチャントもつけた方が良いでしょう。 すでにシュルカーボックスを十分に取得しているなら、予備装備を入れたシュルカーボックスをエンダーチェストに入れておいても良いと思います。

防具のエンチャントとしてはダメージ軽減を中心として落下耐性がほぼ必須です。 さらにできれば飛び道具耐性の防具も1つあるとシュルカーの攻撃を軽減してくれるので攻略が楽になります。 飛び道具耐性がなければ全てダメージ軽減のエンチャントでもかまいません。 エンダーマンが苦手な人はむしろダメージ軽減の方が良いかもしれません。 ダメージ軽減系エンチャントについてはこちらにまとめています。

防具には個人的には棘の鎧のエンチャントもおすすめです。

棘の鎧をつけておくとエンダーマンに襲われたときに反撃してくれます。 反撃されたエンダーマンはワープすることが多いので戦闘が仕切り直しになり、死角から連続して攻撃されにくくなります。 特に複数のエンダーマンと目があったときに囲まれて袋叩きにされにくくなります。

また、シュルカーにも自動で反撃してくれます。 ただし、たまにそれでシュルカーが死ぬとどこにアイテムがドロップしたか分からなくなることがあります。

私の経験ではそれが起こるのは大きなエンドシティを攻略して1回あるかどうかぐらいなので、あまり気にする必要はないと思います。 しかし、気になる人は棘の鎧は使わない方が良いかもしれません。

棘の鎧は耐久を多めに消費しますが、修繕と耐久をつけているとエンドシティ以外では問題になることはないと思います。 棘の鎧が多く発動するなら敵が多いということでもあるので、修繕をつけておけばその敵を倒した経験値で装備が修理されるからです。

ただし、エンドシティ攻略はシュルカーの経験値があまり多くないため、他の場所より棘の鎧をつけていると耐久が減りやすいです。 とはいえ、私の経験ではだいたい3~4カ所のエンドシティを攻略して装備の耐久が半分ぐらいになることがある程度です。 5~6カ所以上同時に攻略するつもりでもなければ、気にすることはないでしょう。

たとえ大量にエンドシティを攻略するつもりでも予備装備を持っていけば良いだけです。 エンドシティを大量に攻略しようとするぐらいゲームを進めている人は予備装備ぐらい持っているんじゃないかと思います。

ちょっと時間がかかりますが、高さ2ブロックの安全な場所でエンダーマンと目をあわせて集めて倒して現地で修繕するという方法もあります。

時々棘の鎧が耐久をよく消費するので避ける人がいるようなのですが、実際に使っていてそれほど問題には感じず不思議に思っていたので、ちょっと長めの説明になりました。 要するに、棘の鎧による耐久値の減少は修繕がついていればほとんどの場合問題がなく、問題になるようなら予備装備を作れば良いだけということです。 予備装備は死んだときのアイテム回収用や全ロス対策に棘の鎧がついていようといまいといずれにせよ必要です。

棘の鎧が本当に問題になるのは、トラップ用に用意した敵Mobをうっかり殺してしまうことぐらいだと思います。

エンドシティ攻略で減った耐久値

今回このページを書くために2つエンドシティを攻略した後の装備。 エリトラ以外に全て棘の鎧のエンチャントがついています。 なぜかいつもヘルメットの耐久がよく減ります。 防具よりエリトラの方が先に限界が来そうです。

剣はドロップ増加をなるべくつけておきましょう。 シュルカーが殻を多くドロップするようになります。 ダメージ増加もあった方が良いです。

離れた場所のシュルカーを攻撃するため弓も必要です。 ドロップ増加の剣を利き手に持ってオフハンドで弓を射ればドロップ増加の効果が弓の攻撃にものるので便利です。 シュルカーは閉じているときは矢をはね返してダメージが通らないので注意してください。

エリトラ+ロケット花火

移動にはエリトラとロケット花火を使います。 ロケット花火がなくなると戻れなくなるので多めに(1スタック以上)持っておいた方が安心です。

ちなみに、もしエリトラで飛んでいて周囲の読み込みが間に合わなくなったら、シングルプレイならエスケープキーを押してゲームをポーズしてください。 ポーズ中でもある程度は処理が進むので、しばらくすると辺りが描画されます。 時間はかかりますが、こうするとかなり飛びやすくなります。

マルチプレイだとポーズしても時間が進むのでおそらくこの方法は使えないと思います。

地図 / 旗 / 紙 / 製図台 / 金床(鉄)

2回目以降のエンドの探索は地図があると非常に楽になります。 旗で印をつければどこのエンドシティが探索済みかや帰還用のポータルの位置などが分かるからです。

地図を広げるために紙と製図台があると便利です。 作業台でも広げられますが、紙を多く消費します。 金床で名前をつけた旗をたてて地図を持った手で右クリックすると地図に名前付きで印がつけられます。 この方法でエンドシティとポータルの場所に印をつけておくと便利です。 金床が壊れそうならまた作れるように鉄を持っておくと安心です。

旗はエンドシティにもあるのでそこでも補給できます。 しかし、先にポータルが見つかったときのためにいくつか持っておいた方が良いでしょう。

食料

食料は焼き豚かステーキがおすすめです。

もしたくさん持っているなら金のニンジンでも良いでしょう。 しかし、入手コストが高いので無理に使う必要はありません。 焼き豚かステーキでも問題ありません。

ちなみに私の場合はエンドシティ1つ攻略すると焼き豚を10枚ちょっと消費する感じです。

焼き豚やステーキより効率の悪い食料でも攻略できなくはないですが、頻繁に食事しないといけなくなるので面倒だと思います。

エンダーパール

エンダーパールはポータルに入ったり落下しそうなときに使ったりとエンドではよく使います。 あたりにいるエンダーマンを倒しても手に入るのですが、時間がかかり危険もあるので持っていった方が楽です。 エンダーマントラップがあるとすぐに用意できるでしょう。 ない場合はエンドのどこかに狩りやすい場所を作っておくと良いでしょう。 エンドシティ1つ攻略するのに10~20個ぐらい必要になると思います。

ハシゴ / 足場

ハシゴや足場があるとエンドシティの中の移動がとても楽になります。

以前のバージョンでは棒を原木から作るのが普通だったので、ハシゴはそこそこ製作コストの高いアイテムでした。 今は竹の自動収穫機を作れば棒がいくらでも手に入るので、ハシゴは使い捨てにしても惜しくなくなりました。

竹

自動収穫機で取得した竹。 竹は2本で棒になるので、実質棒、そしてハシゴは使い放題になります。

足場もクモトラップと竹の自動収穫機があるといくらでも作れるのでその場合は使い捨てにしても良いですし、一番下を壊せば簡単に回収できるので使い回しても良いと思います。

足場

初めてエンドシティを攻略するときは、まだシュルカーボックスがない上に浮島を渡るためのブロックなどが必要なので、ハシゴや足場を持っていく余裕はあまりないですが、2回目以降なら問題ありません。

私はたいてい数スタック程度は両方とも持っていきます。

アスレチックみたいな事をしたりブロックを設置したりしてエンドシティを登ることは今ではほぼないです。

作業台

エンドには木がないので、作業台か原木などを持っておかないとクラフトできなくなります。

使っていない物

以下のようなアイテムを使う人もいるようですが、私は使っていません。

水バケツは私は使ったことがありません。 落下対策ならエンダーパールの方が確実ですし、エンダーマンはもう慣れたので水で近寄らせないようにしなくても普通に倒せます。

くりぬいたカボチャも使ったことがありません。 防御力が落ちる上に視界が悪くなりますし、慣れればエンダーマンと目をあまりあわさないようするのも簡単です。 目があっても落ち着いて対処すれば死ぬことはありません。 エリトラがあれば飛んで逃げることもできます。

盾も使っていません。 エンチャント付き防具で十分にダメージは減らせますし、オフハンドには弓を持つことが多いので盾の出番はないです。 しかし、エンチャント付き防具が十分になかったころは使っていました。

金のリンゴや回復ポーションなどの回復用アイテムも使っていません。 慣れるとそんなに体力は減らないので食料の効率が良ければそれで十分です。 戦闘や操作に自信がない人だと役立つかもしれません。

落下対策としてコーラスフルーツも使っていません。 以前使ったときには地下の洞窟のような場所に飛ばされて面倒なことになりました。 ワープ場所を選べるエンダーパールの方が使いやすいです。

足場として回収しやすい砂を使う人もいるようですが、現在のバージョンでは足場があるので使っていません。

ジ・エンドの概要

ジ・エンドの世界の遠くの方がどうなっているかは、最初のエンドシティ攻略では近くのエンドシティに行って帰るだけなのでさほど重要ではありません。 しかし、2回目以降は全体像を知っておく必要があるのでこちらで解説します。

ジ・エンドは中心にエンダードラゴンと戦った浮島があり、その周りに何もない空間が1000ブロックぐらい続いて、そのさらに外にいくつもの浮島が続く世界が実質無限に続いています。 おそらく端はありますが、遠すぎて通常のプレイではたどり着くことはありません。

この無限に続く浮島のどこかにエンドシティがあります。 だいたいオーバーワールドの村があるのと同じくらいの密度でエンドシティはあると思って良いでしょう。

エンドシティにはエンドシップがあるものとないものがあり、おそらくそれぞれ同じぐらいの確率で生成されます。

他にポータル(正式名はエンドゲートウェイポータル)もあります。 数はおそらくエンドシティより少ないです。

ポータル

ポータルはエンダーパールを投げ入れるなどして通ると、エンダードラゴン討伐でできたものについては対応するポータルに、そうでないものについてはオーバーワールドからエンドにくるときにプレイヤーが出現する黒曜石の上にワープします。

この場所がわかっていると、エンドシティから帰るのがとても楽になります。

地図

今遊んでいるワールドのエンドの地図。 中心がエンダードラゴンと戦った島です。 名前のある旗はポータルで、ないのはエンドシティです。

地図を作ると楽

エンドシティ攻略は地図を作っていくと楽です。

最初のうちは座標をメモしていっても良いのですが、エンドシティをいくつも攻略すると、どれが攻略済みかどのあたりが探索済みかなどが座標の一覧では分かりづらくなってきます。 早めに地図を作った方が楽です。

エンドは広大でエンドシティやポータルは少ししかないので、地図の縮尺はいつでも最大にしておいた方が良いでしょう。

地図はバックアップを作ろう

地図を作って製図台で縮尺を広げたら必ず地図を複製してエンダーチェストに入れてください。 地図は白紙の地図と記入済みの地図をクラフトすればいくらでも複製されます。

エンドは奈落があるため全ロスしやすい場所です。 地図は見ながら移動するので、全ロスすると一緒になくしやすいです。 他のアイテムなら全ロスしても材料があればすぐに作り直せますが、地図は失うとまたエリトラで広い領域を飛び直さなくてはならなくなります。 地図をつくったら必ずバックアップを作成してエンダーチェストに入れておきましょう。

そしてポータルとエンドシティに旗を立てて地図に印をつけていくと良いでしょう。 たとえチェストに入れていても、もう一つの地図を手に持っていれば複製した地図も更新されます。

ポータルの位置が重要

地図の印としてつけるエンドシティとポータルは時間が経つとポータルの方が重要になっていきます。

エンドシティは一度攻略するとまず2度目行くことありません。 見つけたエンドシティを必ず攻略することにしていると、地図が埋まっている場所のエンドシティは攻略済みと見なして印をつけなくてもたいていは問題ありません。

しかし、攻略中に死んで後でアイテム回収に向かうこともあるので、念のため攻略前にエンドシティは地図に印をつけた方が良いです。 慣れるとめったに死なないのでほとんど役に立たないのですが、まれに重要になることがあります。

ポータルは拠点に帰るのにワープするために使います。 特に探索が進むとポータルを使うかどうかで帰還にかかる時間が大きく変わります。 最初のうちは中心に近いエンドシティを攻略するので、直接エリトラでエンド中心の帰還ポータルに帰ってもあまり差はありません。 しかし、近くのエンドシティを攻略してしまった後はどんどん帰還ポータルから離れていくので直接帰るのがだんだん大変になっていきます。 このとき、地図にポータルが記されているとそこからすぐに帰れるので大幅に時間が短縮できます。

もちろん、わざと死んでスポーン地点に戻っても良いのですが、経験値が無駄になりますし死ぬのはなんとなく気分が悪い人もいると思うので、近くのポータルが分かっているならそちらから帰った方が良いでしょう。

エンドシティの攻略方法

では、エンドシティ攻略で私がやっている事を解説します。 人によってやりやすい方法は違うと思うので参考程度に読んでもらえればと思います。

地図を片手にエンドをエリトラで飛び回り、エンドシティを見つけたら一番下の入り口のシュルカーを倒します。 その後、旗を立てて地図に印をつけます。

エンドシティの旗

これでもし攻略中に死んでも地図を見ながらアイテムを回収にこれます。

エンドシティ内ではエリトラは使わないのではずしてチェストプレートを装備します。 エンドシティ内部ではエリトラは使いづらいので、防御力を落としてまでエリトラを装備し続ける意味がないと思うからです。 もし外でシュルカーの攻撃をうけて高く浮かんだときはエリトラではなくエンダーパールを使っています。

内部の上下移動は基本的にハシゴと足場を使います。 ハシゴや足場なしでも壁のブロックなどを使ってジャンプで上に登れるようになっているのですが、たいてい失敗して下まで落ちるので、竹の自動収穫機によりハシゴや足場が量産できる今では、もうその方法で登ることはありません。

エンドシティの中

こういう場所は

エンドシティの中を登る

赤い矢印の順にジャンプして登れます。

エンドシティの中の足場

しかし、よく落ちるので足場で登ります。

エンドシティの中のハシゴ

ハシゴもよく使います。

ちなみにエリトラがあるのだから上から攻略すれば降りるだけで楽じゃないかとやってみたことがあります。 しかし、ワープしたシュルカーを探したり落ちたアイテムを回収したりしていると結局上に登ったり下に降りたりするのであまり変わらない気がしました。

エンドシティ内部の攻略が終わったら、もしあればエンドシップにエリトラで飛び移って攻略します。

エンドシップのエリトラ

エンドシップの中のエリトラ。

最後にエンドシティの周りをエリトラでぐるぐると飛び回り、シュルカーの声がするかどうかを確認します。 たいてい少し残っているので、声を頼りに探し出して倒して攻略完了です。 外壁にいるシュルカーは足場を使うと楽に倒せることがあります。

この方法で小さなエンドシティなら15分ぐらい、大きなエンドシティでも30~40分ぐらいで攻略しています。

収穫とまとめ

今回、この記事を書くのに中くらいの規模のエンドシティとシップのある大きめのエンドシティの二つを今遊んでいるワールドで攻略しました。 以下がそのときの戦利品です。

戦利品

二つのエンドシティ攻略にかかった時間は1時間程度、移動や準備に1時間弱かかったので全部で2時間弱ぐらいかかりました。

2時間弱でこの収穫ならなかなか悪くないと思います。

シュルカーボックスが新たに25個作れるので、倉庫のチェストをかなり減らせそうです。

エンドシティは取得できるアイテムがとてもおいしいので何カ所も攻略して損はないと思います。 その時にはこちらのページが役に立つと幸いです。

関連項目

テクニック」に関する記事

全33件のうち、この記事を除く8件を表示しています。テクニックに関する記事の一覧を見る。

エンド」に関する記事

全5件のうち、この記事を除く4件を表示しています。エンドに関する記事の一覧を見る。

公開日:2020-12-17