このエントリーをはてなブックマークに追加

【奇を衒わないマインクラフト】 #94 逆天空式トラップタワーを装飾する

逆天空式トラップタワーを装飾します


概要

今回は、逆天空式トラップタワーを装飾して見栄えを良くします。

YouTubeで公開している動画シリーズ「奇を衒わないマインクラフト」、パート94の解説・補足用記事です。

動画


解説

トラップの装飾

今回は、以前作った逆天空式トラップタワーを装飾しています。

このワールドも発展してきて、いろいろな素材が使えるようになりました。 例えば、今回はクォーツブロックに羊毛、銅、遮光ガラス、プリズマリン系ブロックを大量に使っています。

最初は仮で作っておいて、あとで好きなブロックで装飾した方が、楽に見栄え良くしやすいと思います。 それに、ワールドが発展してきた実感も得やすいでしょう。

今回作ったような、柱と縦長の窓のある洋館は、初心者でも比較的作りやすい大規模建築だと思います。 数ブロック程度の繰り返しで良いので、1ユニットだけきっちり作れば、あとは単純作業で作れるからです。

洋館2

洋館1

洋館

また、実際の洋館も縦長の窓が使われることが多いです。 おそらく、天井が高いのと、石やレンガ造りだと、横長の窓は建物の強度が下がるからだと思います。

こういったタイプの大型建築なら、時間は少しかかりますが、素材さえそろえば簡単に作れるでしょう。

OptiFine

動画では、OptiFineかReplayModが原因で、キツネ式スイートベリー自動収穫機の効率が落ちたのではないか、と言っています。 ただ、他の原因を排除しきれないので、必ずそうとは言えないのですが、個人的にOptiFineが疑わしいと思っています。

というのも、今までの経験から、OptiFineにはあまり良い印象がないからです。

以前のパソコンで使っていたのですが、砦の遺跡で透明化バグが起こり、全ロスしたことがあります。 Mobの透明化バグは、OptiFineを使っている人の多くが遭遇したことがあるのではないでしょうか。

特にネザー・アップデートのあとぐらいが酷かった気がします。 あの時に、Mobの描画距離などが公式の設定で変えられるようになったので、そのあたりとの兼ね合いかなと思います。 もちろん、本当にOptiFineのバグかは知りませんが、使ってないときに起こったことはありません。

他にも、OptiFineを使っていて、アイテムが詰まってもいない仕分け機が故障したことと、自動養蜂場が故障したことがあります。 これらも、OptiFineのせいかどうかは分かりませんが、使ってないときに起こったことはありません。

設定を変えればこういったことは起こらないかもしれません。 しかし、いつ起こるか分からない事象ですから、検証するだけでも大変な手間になりかねないので、あきらめました。

一方、OptiFineを使ってゲームが軽くなるかというと、それほどでもなかったです。 シェーダーなどを普段から使っているなら違うのかもしれませんが、バニラのままだと今のバージョンで一番重く感じるのは、村人などのMobの処理と、チャンクの生成、読み込みではないでしょうか。 これらは、あまり軽くなっている気がしなかったです。 また、公式の機能で、Mobの描画距離や演算距離などが変えられるようになったため、そちらの設定でもある程度は軽くできるようになり、OptiFineは使わなくなりました。

今回、シェーダーを使うのに再びOptiFineを入れました。 しかし、その後、Iris Shadersを使うようになり、OptiFineはやめました。 遠くのMobの動きなどに不自然さを感じるのと、新バージョンへの対応が遅いのが理由です。

個人的には、シェーダー使うだけなら、Iris Shadersの方がいいかな、と思っています。 マイクラの新バージョンにも、早いとリリース当日に対応しますしね。

OptiFineはシェーダーを入れる以外の機能も多くあるため、そういうのを使いたい人は使うと良いんじゃないでしょうか。

次の記事

前の記事

関連項目

建築」に関する記事

全44件のうち、この記事を除く5件を表示しています。建築に関する記事の一覧を見る。



公開日:2023-03-16