目次
概要
今回は、スライムトラップと逆天空式トラップタワーに、アイテムエレベーターを設置します。 マイクラにおける効率についての私見も紹介。
YouTubeで公開している動画シリーズ「奇を衒わないマインクラフト」、パート74の解説・補足用記事です。
注意:基本的にJava版マインクラフトでのプレイ内容の紹介です。 統合版とは仕様が異なる場合があります。
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動画
解説
動画の詳細は以下の通りです。
アイテムエレベーター
今回は、スライムトラップと逆天空式トラップタワーにアイテムエレベーターを設置しています。
アイテムエレベーターについては、こちらのページで詳しくご紹介しています。 そのため、ここでは概要のみご紹介します。
簡単に言えば、アイテムを上に送るための装置です。 いろいろなタイプがありますが、オーバーワールドでは水流式が作りやすいので、動画でも水流式を作っています。
地下などでアイテムが発生するとき、いちいち取りに行くのは面倒です。 アイテムエレベーターがあればその手間が省け、効率がよくなります。
効率とは
動画サイトなどでは、大量のアイテムを作る装置やトラップを作って「効率が良い」として紹介していることがあります。 しかし、実際にプレイしてみると、大量のアイテムは使い切れないだけで、むしろ整理などに無駄な時間がかかることも少なくありません。
ああいったものは、実際のプレイの効率を上げるというより、「アイテムをたくさん集める遊び」をしていると思って良いと思います。 もしくは、インパクトのある動画の演出としてやっているのでしょう。
もちろん、それを楽しんでいるのであれば問題はありません。 しかし、実際に作業効率を上げたいのであれば、必要以上のアイテムが手に入ってもあまり意味がありません。 実際に使う量のアイテムが手に入る装置を、最低の労力で作るのが一番「効率が良い」のではないでしょうか。
一方で、アイテムの輸送やプレイヤーの移動を効率化する仕組みは、明確に作業の手間を減らしてくれます。 もちろん、それ自体の制作コストとのバランスは考慮する必要があります。 しかし、「ただ大量のアイテムを生む装置」と比べれば、実際のプレイ効率に直結する場面は多いでしょう。
まとめ
今回は、スライムトラップや逆天空式トラップタワーに水流式アイテムエレベーターを設置し、アイテム回収の手間を減らしました。 こういった、アイテム輸送や移動の効率化は、プレイヤーの負担を確実に減らしてプレイを快適にしてくれます。
実際のプレイでは、アイテムを量産するといった意味の「効率」ではなく、こういった面での効率化が重要ではないかと思います。
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公開日:2023-02-25