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Python​/コマンドライン引数 のバックアップ差分(No.3) :: NJF Wiki

xpwiki:Python/コマンドライン引数 のバックアップ差分(No.3)

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2: 2016-12-24 (土) 14:09:37 njf[6] ソース[7] バックアップ No.2 を復元して編集[8] 3: 2016-12-24 (土) 16:51:27 njf[6] ソース[9] バックアップ No.3 を復元して編集[10]
Line 28: Line 28:
 import argparse  import argparse
- parser = argparse.ArgumentParser()+ parser = argparse.ArgumentParser(description=u'二個の整数の引数をそのまま出力します')
 parser.add_argument("a1", help=u"数値1", type=int)  parser.add_argument("a1", help=u"数値1", type=int)
 parser.add_argument("a2", help=u"数値2", type=int)  parser.add_argument("a2", help=u"数値2", type=int)
Line 62: Line 62:
とすると、 とすると、
 usage: arg_test.py [-h] a1 a2  usage: arg_test.py [-h] a1 a2
 +
 + 二個の整数の引数をそのまま出力します
 positional arguments:  positional arguments:
Line 73: Line 75:
これらの処理を自分で実装するとかなり大変ですが、argparseを使うと数行で実現できます。 これらの処理を自分で実装するとかなり大変ですが、argparseを使うと数行で実現できます。
 +
 +これ以外にもたくさんの機能があります。
 +正直多すぎて使いこなせません。
 +ちょっとしたツールで使うなら上の例の程度知っておけば十分でしょう。
 +
 +詳しい機能は、とてもここでは紹介しきれないので、公式サイト[[http://docs.python.jp/2/library/argparse.html]]を参照してください。
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