Kindleストアはユーザー数が少なく、ダウンロード数も少ないのであまり収益にはならないが、ゲームによってはそれほど修正に手間がかからないことや、新着一覧に1ヶ月は表示されるので一応露出は増えるのと、万一他の人がapkを勝手に盗んで登録する事も防げるので、余裕があればやっておくべき。 待ち時間は大抵1日程度。審査は半日程度。App storeに比べると審査はかなり緩い。通常アプリのテーマや内容でリジェクトされることはほぼ無い。 AndroidアプリをKindle対応する上で注意するのは以下の点 -Amazonストアが、Kindleではない普通のAndroidでもインストールされる可能性がある --Amazonのストアアプリは通常のAndroidでもインストール可能のため、Amazonストアに出したアプリがKindle以外の通常のAndroid上で実行される可能性がある。 このときは通常のAndroidアプリとして動かした方が良いので、Kindle用にビルドを変えて別apkを作るのでは無く、コードでAndroidとKindleを見分けて両方で動くapkを作った方が良い。 -Google playなど、Kindleストア以外にリンクするとリジェクト --「他のゲーム」などでGoogle playにリンクしているとリジェクトされる。でも結構いい加減で通ったこともある。そして半年ぐらい経ってから思い出したよう公開停止されたこともある。そうかと思うと、twitterのつぶやきの中にgoogle playとapp storeのリンクがあったのでリジェクトされたこともある。 なるべく取り除いた方が無難。 -正常に動かないとリジェクト --起動しないなどはもちろんリジェクト。Google play serviceを使っていたので、その機能のボタンを押したら「サポート外の端末です」とメッセージを出すようにしたらリジェクト。ボタンごと取り除いたら通った。サポートできない機能はそう表示せず、それ自体を取り除く。 -バックグラウンドに回るときにゲームの進行を止めないと警告 --電源ボタンやホームボタンを押したときにゲームの進行を止めないと警告される。
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