ページへ戻る
印刷
iOSでのANEの作成/ANEの作成
をテンプレートにして作成 ::
NJF Wiki
xpwiki
:iOSでのANEの作成/ANEの作成 をテンプレートにして作成
開始行:
[[iOSでのANEの作成]]に戻る
[[iOSでのANEの作成/swcの作成]]に戻る
*必要なファイル
「[[iOSでのANEの作成/iOS側の作成]]」、「[[iOSでのANEの作...
iOSのANEの作成で最低限必要となるファイルは、
-iOS側の処理の書かれたライブラリファイル(.aファイル)
-ActionScriptで書かれたSWC
-そのSWCから取り出したlibrary.swf
-ANEの設定ファイル:extension.xml
です。
リソースなどを必要とするANEの作成の場合はもう少し増えます...
*extension.xml
この必要ファイルのうちまだ制作していないのはextension.xml...
ファイル名はこれでなくてもかまいませんが、サンプルなどを...
このファイルの内容を間違えると面倒なエラーとなりますので...
内容は以下の通りです。
<extension xmlns="http://ns.adobe.com/air/extension/28.0...
<id>ANEAlert</id>
<versionNumber>0.0.1</versionNumber>
<platforms>
<platform name="iPhone-ARM">
<applicationDeployment>
<nativeLibrary>libanealert.a</nativeLibr...
<initializer>ANEAlertInitializer</initia...
</applicationDeployment>
</platform>
</platforms>
</extension>
ここで「http://ns.adobe.com/air/extension/28.0」の最...
「id」で指定している「ANEAlert」はANEを識別するIDです。こ...
「platform name」はiOSの場合「iPhone-ARM」とします。
「nativeLibrary」はライブラリファイル名です。
「initializer」は[[iOSでのANEの作成/iOS側の作成]]で作成し...
*フォルダ構成とANEの作成コマンド
ANEの作成ではフォルダ構成も重要となります。
まず基点となるフォルダを作り、その下にANEalert.swcとexten...
まとめると以下のようになります。
&ref(folders.jpg,mw:480,mh:360);
ANEAlert.swcと同じ階層で次のコマンドを実行します。
adt -package -target ane aneAlert.ane extension.xml -swc...
「adt」はAir SDKのbinの中にあるコマンドです。
パスを通していない場合はフルパスで記述してください。
「 -package -target ane aneAlert.ane」の部分で「aneAlert....
「extension.xml」は先ほど制作した設定ファイル名です。
「-swc ANEAlert.swc」はSWC名を指定しています。
「-platform iPhone-ARM」はiOSのANEであることを宣言してい...
「-C ios」はiOS用のファイルがある場所、つまりlibrary.swf...
最後の「.」(ドット)は基点となるフォルダを表しています。
これを実行すると「aneAlert.ane」が作成されるはずです。
[[iOSでのANEの作成]]に戻る
[[iOSでのANEの作成/Flashでの実際の使い方]]に進む
終了行:
[[iOSでのANEの作成]]に戻る
[[iOSでのANEの作成/swcの作成]]に戻る
*必要なファイル
「[[iOSでのANEの作成/iOS側の作成]]」、「[[iOSでのANEの作...
iOSのANEの作成で最低限必要となるファイルは、
-iOS側の処理の書かれたライブラリファイル(.aファイル)
-ActionScriptで書かれたSWC
-そのSWCから取り出したlibrary.swf
-ANEの設定ファイル:extension.xml
です。
リソースなどを必要とするANEの作成の場合はもう少し増えます...
*extension.xml
この必要ファイルのうちまだ制作していないのはextension.xml...
ファイル名はこれでなくてもかまいませんが、サンプルなどを...
このファイルの内容を間違えると面倒なエラーとなりますので...
内容は以下の通りです。
<extension xmlns="http://ns.adobe.com/air/extension/28.0...
<id>ANEAlert</id>
<versionNumber>0.0.1</versionNumber>
<platforms>
<platform name="iPhone-ARM">
<applicationDeployment>
<nativeLibrary>libanealert.a</nativeLibr...
<initializer>ANEAlertInitializer</initia...
</applicationDeployment>
</platform>
</platforms>
</extension>
ここで「http://ns.adobe.com/air/extension/28.0」の最...
「id」で指定している「ANEAlert」はANEを識別するIDです。こ...
「platform name」はiOSの場合「iPhone-ARM」とします。
「nativeLibrary」はライブラリファイル名です。
「initializer」は[[iOSでのANEの作成/iOS側の作成]]で作成し...
*フォルダ構成とANEの作成コマンド
ANEの作成ではフォルダ構成も重要となります。
まず基点となるフォルダを作り、その下にANEalert.swcとexten...
まとめると以下のようになります。
&ref(folders.jpg,mw:480,mh:360);
ANEAlert.swcと同じ階層で次のコマンドを実行します。
adt -package -target ane aneAlert.ane extension.xml -swc...
「adt」はAir SDKのbinの中にあるコマンドです。
パスを通していない場合はフルパスで記述してください。
「 -package -target ane aneAlert.ane」の部分で「aneAlert....
「extension.xml」は先ほど制作した設定ファイル名です。
「-swc ANEAlert.swc」はSWC名を指定しています。
「-platform iPhone-ARM」はiOSのANEであることを宣言してい...
「-C ios」はiOS用のファイルがある場所、つまりlibrary.swf...
最後の「.」(ドット)は基点となるフォルダを表しています。
これを実行すると「aneAlert.ane」が作成されるはずです。
[[iOSでのANEの作成]]に戻る
[[iOSでのANEの作成/Flashでの実際の使い方]]に進む
ページ名: