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TypeScriptのInterface
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# r55fab4b の編集
ページ内容:
*Interfaceの概要 [#r55fab4b] Interfaceは要素の存在が指定できるオブジェクトのようなもの。 function printLabel(labelledObj: {label: string}) { console.log(labelledObj.label); } var myObj = {size: 10, label: "Size 10 Object"}; printLabel(myObj); もしmyObjにlabelという要素が無いと変換時にエラーとなる。 これによりJavaScript開発でよくある、オブジェクトの中に要素があると思ったらなかったために実行時エラーになるのをあらかじめ防いでくれる。 毎回上のように「{label: string}」と書いていくのは大変なので、よく使うInterfaceは型として定義できる。 interface LabelledValue { label: string; } すると次からこれを使って型を指定できる。 function printLabel(labelledObj: LabelledValue) { console.log(labelledObj.label); } 要素の存在を指定するのがInterfaceの良い所だが、とはいえ実際には使わないかもしれない変数を入れておきたいこともある。そんな時には変数の後ろに「?」を入れる。 interface LabelledValue { label?: string; } 要素が無いこともあるので使うときはチェックして使う。 if(labelledObj.label){ console.log(labelledObj.label); }else{ console.log("no label"); } この場合、要素の存在を保証するという利点は失われるが、エディタの補完がきくのと、タイプミスのチェックが可能という利点は残る。
編集の要約:
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