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StarlingでHello World
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StarlingでHello World
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# d61ab299 の編集
ページ内容:
*プロジェクトの作成 [#d61ab299] まずFlash Professionalで通常のプロジェクトを作成する。ここでは「helloWorld.fla」という名前にしている。 &ref(helloWorldPublishSetting.png,mw:480,mh:360); テスト時はPC上でプレビューするので、最初はターゲットをFlash Playerにしておく。 また、ハードウエアアクセラレーションは「レベル1 - ダイレクト」にしておく。そうしないとOpenGLによる描画が行われない。この例では触れないが、Airの設定にもレンダリングモードの指定があるので、もしモバイルで実行するならそちらの設定も変更する必要がある。 次にhelloWorld.flaファイルと同じ階層に「swc」と「src」フォルダを作成する。フォルダ構成は「Hello World」を表示するだけなら単純なので必要ない。しかしStarlingを使う場合は、最低限starlingのswcが必要で、さらにfeatherやタイムラインアニメーションが使えない代わりにtweenのライブラリを使うことも多いので、swcやソースファイルは必然的に多くなる。今後のためにフォルダを作っておいた方が便利である。 swcフォルダの中にはStarlingのページからダウンロードしてきたStarling.swcを入れておく。 [[http://gamua.com/starling/:http://gamua.com/starling/]] 次にFlashDevelopで先ほどのHelloWorld.flaファイルの場所を指定したFlash IDE Projectを作成する。 そして「Project」の「Properties」から「Classpaths」に「src」を追加する。 &ref(helloWorldFlahDevelopSrc.png,mw:480,mh:360); また同じく「Compiler Options」の「SWC Libraries」に「swc/starling.swc」を追加する。これでstarling.swcに含まれる定義などが補完されるようになる。 &ref(helloWorldFlashDevelopSWC.png,mw:480,mh:360); &ref(helloWorldFlashDevelopSwcDetail.png,mw:480,mh:360); FlashDevelopでsrc以下にドキュメントクラスとなるクラスを作成する。たとえば「jp.njf.HelloWorld」などである。内容はこれから作るのでまずはMovieClipを継承しておくだけで良い。 package jp.njf { import flash.display.MovieClip; /** * ... * @author */ public class HelloWorld extends MovieClip { public function HelloWorld() { super(); } } } この時点でファイル構成は以下のようになる。 &ref(helloWorldDocClass.png,mw:480,mh:360); Flash Professionalに戻って、「ActionScript3設定」でドキュメントクラスとソースパスを指定する。 &ref(helloWorldSrc_0.png,mw:480,mh:360); 次にswcのフォルダを指定する &ref(helloWorldSwc.png,mw:480,mh:360); これでひとまず実行可能となったので、あとはソースを作成していくだけである。
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