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Python/loggingを使ったログの出力
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loggingを使ったログの出力
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# u2b92169 の編集
ページ内容:
**ソースコードの行数を表示する [#u2b92169] ログの出力で他によくほしくなるものとしてソースコードの行数があります。 「logging」にその機能はありませんが、「inspect」を使えば簡単に表示できます。 import logging import inspect logging.info('line:%d',inspect.currentframe().f_lineno) 他に関数名やファイル名などもとれますが、前節にご紹介したようにこれらはloggingにも表示する機能があります。しかし、inspectの便利な機能として、関数の呼び出しスタックをさかのぼる「f_back」をがあります。これを使えば呼び出し元の情報がとれます。 例えば、以下のようにすると、「logTest」関数が実行された場所をログ出力できます。 def logTest(): logging.info('function:%s',inspect.currentframe().f_back.f_code.co_name) logging.info('filename:%s',inspect.currentframe().f_back.f_code.co_filename) これを使うと自分用のログ出力関数なども簡単に作れます。
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