背景などで、同じ画像を敷き詰めたいときに使う。 モバイルなどでは画像を少しでも削った方が良いので積極的に使うべき。 使い方は簡単。FeathersのTiledImageを使ってテクスチャを引数に与えるだけで良い。 var backGround:TiledImage = new TiledImage(assets.getTexture(BACK_TILE)); backGround.width=960; backGround.height=600; addChild(backGround); タイルイメージは拡大縮小などすると時にタイルの間に隙間が出ることがある。 これはもとのtexture atlasのpng圧縮に起因するようなので、ふせぐにはtextureを作成するときに画像を少し拡張するように設定する。 たとえば、ShoeBoxなら「Advanced」設定の「Tex Extrude Size」を調整する。たいていは「1」にしておけばよい。これで1ピクセル中の画像と同じ色で外回りが埋められる。 その時、他のTextureの線が見えるときにはTex Paddingを1~2ぐらいにしておくと良い。
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