*はじめに [#jdb651a6] App Storeに申請して審査でリジェクトされたとき、もし原因がアプリのクラッシュなら、クラッシュレポートが送られてくるときがあります。 中を見ても、 Thread 0 name: Dispatch queue: com.apple.main-thread Thread 0: 0 libsystem_kernel.dylib 0x000000018167fe5c 0x18167f000 + 3676 1 libdispatch.dylib 0x000000018150f0b0 0x18150b000 + 16560 2 libdispatch.dylib 0x000000018150f924 0x18150b000 + 18724 というような感じで、そのままでは意味が分かりません。 いっしょに「このページ参照してください」という感じで、クラッシュレポートの見方についての以下のURLが送られてくるのですが、今ひとつ使い勝手が良くありません。 [[https://developer.apple.com/library/content/technotes/tn2151/_index.html]] 上のページにはありませんが、「symbolicatecrash」というxcode付属のコマンドを使うとクラッシュレポートが見やすくなります。 ここでは、その「symbolicatecrash」の使い方を簡単に説明します。また、このページの記述はbitcodeには対応していません。
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