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- StarlingのテクスチャアトラスのXMLからAS3の定義を書き出す へ行く。
1: 2015-06-07 (日) 19:16:15 njf With "attach" plugin. (Created empty) |
現: 2015-06-08 (月) 04:30:23 njf | ||
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+ | Starlingでテクスチャアトラスを使うとき、画像名の定義がXMLファイルに入っているが、エディタの補完は効かないのでコードを書くとき地味に面倒くさい。 | ||
+ | また、タイプミスとかしてると実行時エラーになるので、たとえばテクスチャアトラスを更新したとき画像の名前を変えているとその画像を使うまでミスに気づかないので、デバッグが大変になる。 | ||
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+ | じゃあ、XMLからAS3の定義を書き出してくれるツールがあると良いのではと思って作った。ツール本体は添付ファイル参照のこと。&ref(readSpStarling.py); | ||
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+ | python2.7必須 | ||
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+ | 使い方は、 | ||
+ | python readSpStarling.py texture.xml | ||
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+ | とすると、標準出力で | ||
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+ | public static const IMG_FRM_TEST_PNG:String = "test.png"; | ||
+ | public static const IMG_FRM_BTN:String = "btn"; | ||
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+ | といった具合にAS3のpublic static constの定義が書き出される。あとはこれをソースコードにコピー&ペーストするだけ。 | ||
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+ | 定数の命名ルールは | ||
+ | -接頭辞にIMG_FRM_がつく | ||
+ | -キャメル記法は大文字とアンダーバーでつなげる。ドットはアンダーバーに。例:aaaBaa.pngはIMG_FRM_AAA_BBB_PNGに | ||
+ | -末尾の0000は取り除かれる。これはFlash CCで書き出したときに必ず末尾に数字がつく事対策。 | ||
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+ | このツールを使うと補完が効くようになるし、画像の名前を後から変えると定数名も変わるのでコンパイルエラーが発生してすぐにどこに問題があるか分かるようになる。 | ||
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+ | 自動でソースコードに挿入してコピー&ペーストも省略できるようにできると思うので、やりたい方は適当に改造してください。 |
- StarlingのテクスチャアトラスのXMLからAS3の定義を書き出す のバックアップ一覧
- StarlingのテクスチャアトラスのXMLからAS3の定義を書き出す のバックアップ差分(No. All)
- 1: 2015-06-07 (日) 19:16:15 njf
- With "attach" plugin. (Created empty)
- 現: 2015-06-08 (月) 04:30:23 njf
- 1: 2015-06-07 (日) 19:16:15 njf
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ぺージ名 : | StarlingのテクスチャアトラスのXMLからAS3の定義を書き出す |
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