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2: 2016-12-29 (木) 08:58:14 njf ソース バックアップ No.2 を復元して編集 現: 2016-12-30 (金) 13:19:29 njf ソース 編集
Line 5: Line 5:
*ファイルやディレクトリの存在チェック [#ebaf880c] *ファイルやディレクトリの存在チェック [#ebaf880c]
-ファイルやディレクトリの存在チェックには「os.path.exists」を使います。+**ファイルとディレクトリを区別しない存在チェック [#ycc2a67a] 
 +ファイルまたはディレクトリを区別しない存在チェックには「os.path.exists」を使います。
ファイル、ディレクトリ(フォルダ)どちらにも適用できて、相対パス、絶対パスどちらでも可能です。 ファイル、ディレクトリ(フォルダ)どちらにも適用できて、相対パス、絶対パスどちらでも可能です。
Line 19: Line 20:
「../」は自分自身の実行されているディレクトリを指すので、必ず存在します。このようにファイルやディレクトリが存在すると、真を返します。 「../」は自分自身の実行されているディレクトリを指すので、必ず存在します。このようにファイルやディレクトリが存在すると、真を返します。
 +**ファイルとディレクトリを区別する存在チェック [#k44389ea]
存在してかつファイルかどうかまで判定するには「os.path.isfile」、ディレクトリかどうかは「os.path.isdir」を使います。 存在してかつファイルかどうかまで判定するには「os.path.isfile」、ディレクトリかどうかは「os.path.isdir」を使います。
Line 26: Line 28:
 else:  else:
     print "not dir"      print "not dir"
- +  
 + 
 if os.path.isfile("../"):  if os.path.isfile("../"):
     print "file!"      print "file!"
Line 36: Line 38:
 dir!  dir!
- not dfile+ not file
*ディレクトリの作成 [#lc17f921] *ディレクトリの作成 [#lc17f921]
Line 43: Line 45:
 import os  import os
 + 
 os.mkdir("test_dir")  os.mkdir("test_dir")
Line 71: Line 73:
ファイルなどの名前変更は「os.rename」を使います。 ファイルなどの名前変更は「os.rename」を使います。
 os.rename("test1.txt","test2.txt")  os.rename("test1.txt","test2.txt")
 +
 +*ファイル一覧の取得 [#r9a82e36]
 +
 +指定したディレクトリの中のファイル一覧を取得するには、「os.listdir」を使います。
 +
 + files = os.listdir('./')
 + 
 + for f in files:
 +     print f
 +
 +ワイルドカードを使うには「glob.glob」を使います。
 +
 + import glob
 + files = glob.glob('./*.py')
 + 
 + for f in files:
 +     print f


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