Animate CCやFlash CCでAdobe Airのアプリを作る時、Adobeのアップデートを行っていれば当然Air SDKもアップデートされているだろう、と思うでしょうがされていません(されるときもある)。基本的にAir SDKは自分で管理する必要があります。ここでその方法をご紹介します。
Air SDKをダウンロードする [3]
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まずこちら[5]で最新のAir SDKを入手します。Air SDKの更新はかなり頻繁なので、アプリ制作後半、リリースが見えてきたぐらいには最新の物でテストするために必ずダウンロードしておきましょう。
ダウンロードが終わったら解凍して適当な場所に保存しておきます。
Air SDKをAnimate CCへ追加する [6]
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次にAnimate CCを起動してヘルプから「Adobe Air SDKを管理」を選びます。
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表示されたウインドウ右上の「+」ボタンを押して先ほどダウンロードしたAirのフォルダを指定します。
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このときなぜかフォルダの選択ボタンがアクティブでは無いように見えますが、選択できるので気にせず押してください。
すると今後、「パブリッシュ設定」から新しいAirのバージョンが選択可能となります。
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