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iOS​/Objective-C​/チートシート のバックアップ差分(No.2) :: NJF Wiki

xpwiki:iOS/Objective-C/チートシート のバックアップ差分(No.2)

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1: 2017-12-07 (木) 05:44:26 njf[6] ソース[7] バックアップ No.1 を復元して編集[8] 2: 2017-12-07 (木) 08:17:22 njf[6] ソース[9] バックアップ No.2 を復元して編集[10]
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-普段、cocos2d-xやadobe airなど、クロスプラットフォームのフレームワークを使っているので、たまにObjective-Cを使わないと行けない場面で、なかなか文法などを思い出せないときがあります。そんなときのために、Objective-C固有の文法などをまとめていっています。+*このページについて [#v6c0967b] 
 + 
 +普段、cocos2d-xやadobe airなど、クロスプラットフォームのフレームワークを使っているため、たまにObjective-Cを使う場面でなかなか文法などを思い出せないときがあります。そんなときのために、Objective-C固有の文法などをまとめていっています。 
 + 
 +Objective-Cは基本的な文法はC、C++、Javaなどと同じため、それらと異なる部分を抜き出して書いています。また、上記のように他言語を使うことが多く、Objective-Cでがっつり開発することはないため、各々の項目についての詳しい説明は省いています。 
 + 
 +*基本 [#n4f274d4] 
 + 
 +**文字列 [#c7733e7a] 
 +引用符と共に最初に「@」をつけるとNSStringという型になります。基本的に文字列はこれを使います。 
 + 
 + NSString *s = @"これはテスト"; 
 + 
 +**ログ出力 [#lc67acc8] 
 + 
 +ログ出力はNSLogを使います。可変引数をとり、printfなどと同様のフォーマットが使えます。 
 + 
 + NSLog(@"Hello %d %d",10,20); 
 + 
 +結果 
 + 
 + Hello 10 20 
 + 
 +*クラス関連 [#f9e052ac] 
 + 
 +**クラス定義 [#a5d1d8ae] 
 +クラス定義は「@interface クラス名:親クラス」とします。 
 + @interface TestClass:NSObject{ 
 +  // プロパティ定義など 
 + } 
 + // プロトタイプ宣言など 
 + @end 
 +NSObjectは全てのクラスの元となるクラスなので、継承させるべき特定のクラスがないなら、これを継承させておくと便利です。 
 + 
 +**インスタンス変数の定義 [#i9be9d10] 
 +「@interface」で囲まれている中で定義します。 
 + @interface TestClass:NSObject{ 
 + @public 
 +   int a; 
 + @private 
 +   int b; 
 + } 
 + @end 
 + 
 +「public」「protected」「private」などのアクセス制限が使えます。 
 + 
 +**プロパティ定義 [#x794a50f]
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