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iOSではBitcodeという仕組みがあり、うまく使うと便利なのですが、コンパイル時にエラーが出てしまうことがあります。

Bitcodeとは、こちらのページのBitcodeの項にあるように、コンパイルしたプログラムの中間形式の事です。この形式にしておくと、AppStoreEditにアップロードした後でも、アップルが最適化のためにアプリを再コンパイル可能になります。そして、例えば新しい機種が出たときに、ディベロッパーが新バージョンをアップロードしなくても、その機種にあわせてストア内部で勝手に最適化してくれるという、便利な機能です。他にtvOSへも移行できるようになります。

しかし、サードパーティーなどのライブラリを使っているときにBitcodeを利用するには、場合によってはソースコードから手順にあわせてそのライブラリをコンパイルし直すなどの作業が必要で、これは結構面倒です。

それに、最適化されると言ってもOSやデバイスの解像度の変更、規約の対応などは自分でやらないといけないため、結局アプリの更新は定期的に必要です。このような理由からさほどメリットを感じないことも多くあります。

手間の割に特にBitcodeのメリットを感じない場合はその機能をオフにできます。

プロジェクトの「Target->Build Settings->Enable Bitcode」を「No」にすると、Bitcodeの機能をオフにできます(Xcode9.3)。

bitcode.jpgクリックで拡大

Bitcode関連でエラーが出ている場合には、そのエラーが出ます。


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Princeps date: 2018-05-01 (Tue) 16:38:34
Last-modified: 2018-05-01 (Tue) 16:43:07 (JST) (903d) by njf
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