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Android向けANE作成で、サポートライブラリを取り込むときにエラーが出る場合の対処方法 の変更点 :: NJF Wiki

xpwiki:Android向けANE作成で、サポートライブラリを取り込むときにエラーが出る場合の対処方法 の変更点

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1: 2016-08-15 (月) 07:46:33 njf[4] ソース[5] バックアップ No.1 を復元して編集[6] 現: 2016-08-15 (月) 16:09:35 njf[4] ソース[7] 編集[8]
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最新のrecyclerviewなどの「android.support」以下のパッケージを取り込んだAndroid向けANEを作成し、実際のパッケージを制作すると、エラーが出ることがあります。 最新のrecyclerviewなどの「android.support」以下のパッケージを取り込んだAndroid向けANEを作成し、実際のパッケージを制作すると、エラーが出ることがあります。
-これはAir SDKのadtコマンドでパッケージ制作で使っているAndroid build toolのバージョンとサポートライブラリのバージョンがあっていない事が原因です。+これはAir SDKのadtコマンドでパッケージ制作で使っているAndroid build toolのバージョン(API Levelに対応)とサポートライブラリのバージョンがあっていない事が原因です。
残念ながらAnimate CCではandroid build toolのバージョンを後から変える方法については資料がなく、変えられたとしてもそのAir SDKのバージョンでそのandrod build toolが対応しているか不明のため、サポートライブラリの方のバージョンを下げる必要があります。 残念ながらAnimate CCではandroid build toolのバージョンを後から変える方法については資料がなく、変えられたとしてもそのAir SDKのバージョンでそのandrod build toolが対応しているか不明のため、サポートライブラリの方のバージョンを下げる必要があります。
例えば、Air SDK ver. 22ではサポートライブラリのver.22なら取り込めますが、24などはエラーとなります。 例えば、Air SDK ver. 22ではサポートライブラリのver.22なら取り込めますが、24などはエラーとなります。
 +どのバージョンに対応しているかはリリースノートに書いてあることがあります。たとえばAir SDK ver.22ではAndroid L対応とあるので、Android 5、つまりapiレベル21や22は対応しているようです。
ANE作成ではサポートライブラリの取り込みが必要な事も多いので、注意が必要です。 ANE作成ではサポートライブラリの取り込みが必要な事も多いので、注意が必要です。
 +
 +また、それに応じてManifestのtargetsdkなども変更が必要です。
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