Pythonからプログラミングを始める人もいるかも知れませんが、最近では複数言語を習得しているのが当たり前になってきているため、他の言語を知ってからPythonを始める人の方が多いでしょう。

そんなとき、特にJavaやCなどのC言語系と呼ばれる言語からPythonを始めるとよく間違えたり、とまどったりする文法を集めてみました。

1加算/減算する anchor.png Edit

「++」「--」はPythonにありません

>>> i = 0
>>> i ++
  File "<stdin>", line 1
    i ++
       ^
SyntaxError: invalid syntax

「+=」「-=」はあります。

>>> i += 1
>>> i
1
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「かつ」、「または」は「&&」や「||」ではない anchor.png Edit

論理式で「&&」や「||」は使えません。

>>> True && False
  File "<stdin>", line 1
    True && False
          ^
SyntaxError: invalid syntax

「and」や「or」をつかいます

>>> True and False
False

「True」を「true」と間違って書く事も多いですが、こちらはIDEが直してくれるのでさほど気にはならないでしょう。

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要素1つのタプルは最後にコンマが必要 anchor.png Edit

リストとタプルについては「Python​/リストとタプル」を参照のこと。

要素1つのタプルを作るつもりでも、他の言語の配列と同じようにコンマ無しだとただのグループ化と思われて無視されます。

>>> (1)
1

最後にコンマをつけるとタプルになります。

>>> (1,)
(1,)

特に要素が文字列などだと、プログラム的には動いてしまうので、発見が遅れることがあります。

>>> a=("abc",)
>>> a[0]
'abc'

>>> b=("abc")
>>> b[0]
'a'

リストはどちらの定義の仕方でもOK。

>>> [0]
[0]
>>> [0,]
[0]

リストかタプルかで記法を変えるのもややこしいので、両方いつでも最後の要素にはコンマをつけておいたら良いのかも知れません。

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forループはrangeを使う anchor.png Edit

C言語系でよくあるforループは

for ( i = 0; i < 10 ; i++){
      print( i );
}

という感じですが、Pythonでのforループは配列などの要素を列挙していくものなので

for i in range(10):
     print i

となります。ここでrangeは0始まりで引数の個数分の整数を要素とするリスト(配列)を作る関数です。

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do whileは無い anchor.png Edit

do while文はPythonにはありません。whileやbreakとかを使って工夫してください。

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switch文は無い anchor.png Edit

if文でがんばってください


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初版日時: 2016-08-13 (土) 00:37:21
最終更新: 2017-01-05 (木) 20:01:31 (JST) (196d) by njf
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